プロローグ

「大谷翔平」の感性の源流は、岩手の地にある。「温かく見守る」両親のもとで育まれた感性は、高校時代でさらに深みを増した。具体性を持った目標設定の大切さや、より高みを見つめる向上心の重要性。先入観を持たず、あらゆる可能性を信じ、その実現のために力を尽くすこと。それらは佐々木洋監督のもとで花巻東高校時代に学んだことだ。

 岩手という地で育まれ、磨かれていった「人間性」「思考」「感性」、そこにあった彼の生き方や人物像を描いた。野球ファンのみならず、スポーツ現場の子供たちや指導者、または教育や人材育成の場、あるいは子育て世代、さらにスポーツを通じた「心の教育」を望む人たちにとっても、何らかのヒントとなれば幸いである。(佐々木亨)

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道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔

写真提供:扶桑社

大谷翔平の根底にある圧倒的な向上心は、どこからきて、どこまでいくのか。
高校1年から8年間あまり、大谷の成長を見つづけてきた著者が、大谷のご両親、花巻東高校の佐々木洋監督、日本ハムファイターズのGM、栗山英樹監督に取材をし、これまでどこにも出ていない大谷翔平の「素顔」を著した唯一無二の一冊。

「エンゼルスを選んだ本心」など、初めて明かされる事実を収録。

出版社:扶桑社

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