日本一の景色は遠く――1勝もできなかった大谷翔平の甲子園
「負けた思い出、悔しい思い出しかない」と話す大谷(写真左端)。甲子園では1勝もすることができなかった 【写真は共同】
「僕は甲子園で1回も勝ったことがなかったので、勝ってみたかったというのは今でも思いますね」
怪我を押して挑んだ2年夏は、「万全の状態で投げられないとわかっていた」が、帝京(東東京)との1回戦で2番手としてマウンドに上がった。左足の痛みを少しでも和らげるために、ステップ幅を通常よりも約一足分縮めて、ほぼ上体の力だけで投げた。150キロを計測したが、実力からはほど遠いピッチングで、チームも初戦敗退となった。
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大谷にとっての甲子園は悔しい思い出しかない。
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