巨人、西武が提案 キーワードは“体験” 未来を開く「親会社×スポーツビジネス」
バックネット裏に広がる贅沢な空間
選手の声やミットに収まる捕球音など、観客が限られる中だからこその臨場感が楽しめる今シーズン 【写真は共同】
巨人の先発・戸郷翔征が独特のフォームから思い切り腕を振ると、広島の主砲・鈴木誠也に150キロ前後の速球が鋭い角度で投げ込まれていく。外角に投じられたフォークは、フォーシームのような軌道から突然ストンと沈んだ。ネット裏の視点で見るからこそ、1球1球をド迫力で感じられる。
広島の先発左腕クリス・ジョンソンに3アウトを取られると、「よっしゃ、守備だ!」という声が巨人ベンチから聞こえてきた。まるで巨人の選手たちと一緒に試合を見ているような気分になる。
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