大分市議会議員として2度の当選 ‟ミスター・トリニータ”高松大樹のいま
「大分に恩返しがしたい」とサッカー選手から政治家へ、華麗なる転身を果たした高松 【栗原正夫】
高松はプロ生活17年のうち16年を大分で過ごすなど、大分サポーターから‟ミスター・トリニータ”と呼ばれたレジェンドである。16年限りで引退し17年2月の大分市議会選挙に無所属で出馬すると、トップ当選を果たし現在大分市議会議員として2期目を迎えている。
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「いまはしゃべるのが仕事ですし、メディアにも出させていただいていますが、若い頃は面倒くさかったというか。広報にインタビューの対応を頼まれても『今日はダメ』と断ってしまったこともよくありました。いまになればメディア対応の大切さはわかります。ただ、当時サッカーは個人競技ではないのに、地方クラブのトリニータから僕が1人だけ五輪代表に選ばれていたことで、インタビューなどがすべて回ってきてしまったんです。そんななかで『なんでオレ? ほかの選手もいるじゃん』と思ったり、とんがっていましたね(笑)」
そんな高松はなぜ、セカンドキャリアに“市議”という道を選んだのか。
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