C.ルメールが語る思い出の日本ダービー イクイノックスで参戦する今年の勝算は?
世界を知るC・ルメール騎手は、日本ダービーにどんな思いを持っているのだろうか? 【撮影:スリーライト】
ダービーは騎手にとっても特別なもの
2017年の日本ダービーを制したレイデオロと鞍上のC.ルメール 【写真は共同】
ダービーに勝つことは、日本での目標でした。それまでが3着、2着でしたので(2015年サトノクラウンで3着、2016年サトノダイヤモンドで2着)、勝ちたいという気持ちは強かったです。レイデオロで勝ったときは、とても感動しました。ダービーというのはやはり特別なレースだと思っていますので、本当にうれしかったです。
レイデオロは藤沢和雄厩舎の馬ですが、競馬界のレジェンド藤沢調教師もこのときまでダービーを勝っていませんでした。その藤沢調教師と一緒にダービーを勝てたので、うれしさも倍増しましたし、とても感動しました。
――やはりダービーは特別?
馬にとっては3歳時に一度だけしか走れないレースですし、騎手にとっても「ダービージョッキー」という称号を手に入れることはとても難しいですから、やはり特別なものです。
――日本のダービーと海外のダービーとで、何か違いはあるでしょうか。
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