Bリーグ2021-22CS特集

BリーグCSが開幕!激戦必至のクォーターファイナルを突破するのは? 試合の注目ポイントを解説/B MY HERO!

史上最も混戦となったレギュラーシーズン勝ち抜いた8クラブがCSで相対する 【(C)B.LEAGUE】

 5月13日より、ついに「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」が開幕する。出場チームに名を連ねるのは、混戦を極めたB1レギュラーシーズンを勝ち抜いたいずれ劣らぬ強豪8クラブ。激戦必死の「B.LEAGUE QUARTERFINALS 2021-22」を突破して、4強に名乗りをあげるのはどのクラブとなるのか。5月10日配信のBリーグ応援番組「B MY HERO!」にて、バスケットボールキング入江美紀雄編集長が試合のポイントを解説した。

琉球ゴールデンキングス vs. 秋田ノーザンハピネッツ

「ゴール下を制するものはQFを制す!」

圧倒的成績で西地区を制した琉球に、逆転でのCS進出で勢いに乗る秋田が挑む 【(C)B.LEAGUE】

入江 レギュラーシーズンでは新型コロナウイルスの影響で試合が中止になり対戦がなかったのですが、天皇杯では対戦していて101-69で琉球が勝っています。とはいえ、琉球としてはレギュラーシーズンで対戦していないから不気味さを感じているでしょうし、逆転でCS進出を決めた秋田の勢いは怖いと思います。

――注目のマッチアップは?

入江 両チームの得点源となるドウェイン・エバンス選手(琉球)とジョーダン・グリン選手(秋田)のマッチアップです。お互いディフェンスもいいので、攻守両面で面白いマッチアップになるでしょう。

――この試合のポイントを一言で表すと?

入江 「ゴール下を制するものはQFを制す!」です。バスケットの基本中の基本ではありますが、やはり琉球の強さはリーグNo.1のリバウンド力にあるので、秋田はそこをどうにかしないと勝ちは見えてこないかなと。オフェンスリバウンドを拾われ、琉球にセカンドチャンスを決められると厳しい。そこをしっかりと拾って、うまく切り返すことができれば秋田にもチャンスはあると思います。

島根スサノオマジック vs. アルバルク東京

「勝利のカギは"STOP Seiya"!」

攻撃力に定評がある島根をA東京はいかに抑えるか 【(C)B.LEAGUE】

入江 今シーズンは両チームとも新型コロナウイルスやケガの影響で選手の離脱が相次ぎ、なかなか不動のメンバーで戦えませんでした。逆に言えば、そうした選手たちがチーム力アップの財産となるので、CSに向けてどのように戦力を整えてくるかは注目です。

――注目のマッチアップは?

入江 安藤誓哉選手(島根)とジョーダン・テイラー選手(A東京)のマッチアップです。なんと言っても安藤選手。皆さんご存じの通り、彼はA東京の昨シーズンのキャプテンですが、今シーズンは島根に移籍して充実のシーズンを過ごしたと思います。島根の攻撃の起点である安藤選手をテイラー選手がいかに抑えるか。もちろん小島元基選手、田中大貴選手(ともにA東京)とのマッチアップもあるかもしれません。

――この試合のポイントを一言で表すと?

入江 「勝利のカギは"STOP Seiya"!」です。A東京としてはロースコアの試合で勝利を目指したいので、そのためには安藤選手を止めるしかない。A東京のルカ・パヴィチェヴィッチHCにとっては愛弟子のような存在ですから、その特徴はわかっていると思いますが、安藤選手としてもこの1年間でどれだけ成長したのかというところを見せたいのではないでしょうか。

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著者プロフィール

『バスケットボールキング』編集部

日本バスケを盛り上げよう! 2016年に生まれたプロバスケットボールリーグ、「Bリーグ」と時を同じくして立ち上がった、日本バスケの魅力を伝えるバスケットボール専門サイト。男女日本代表、NBA、高校バスケもアツくフォローしています。

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