Bリーグ2021-22CS特集

BリーグCSが開幕!激戦必至のクォーターファイナルを突破するのは? 試合の注目ポイントを解説/B MY HERO!

川崎ブレイブサンダース vs. 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

「ディフェンスで翻弄(ほんろう)したもの勝ち!」

川崎vs名古屋Dではクォーターファイナル最注目のマッチアップが実現 【(C)B.LEAGUE】

入江 この両チームは3月末にレギュラーシーズンで対戦して1勝1敗。いずれも激しい点の取り合いで競った試合となりました。ともに3ポイントが得意で、「当たり出したら止まらない」という選手が一体何人いるのだろう、という感じです。

――注目のマッチアップは?

入江 藤井祐眞選手(川崎)と齋藤拓実選手(名古屋D)です。今回のクォーターファイナルにおいて、目玉となるマッチアップでしょう。今やリーグを代表するポイントガードとなり、ともに日本代表にも選ばれています。タイプは違いますが、お互い得点力がありディフェンスも良い。あとは2人ともタフショットを決めますよね。この2人のパフォーマンスが勝利に直結すると思います。

――この試合のポイントを一言で表すと?

入江 「ディフェンスで翻弄(ほんろう)したもの勝ち!」です。ここまで攻撃力について話していましたが、この両チームはチームディフェンスにおいてさまざまな“仕掛け”を持っているところも特徴です。ここぞというタイミングで仕掛ける“攻めのディフェンス”を、お互いどう突破していくのか。両HCの駆け引きも楽しみです。

千葉ジェッツ vs. 宇都宮ブレックス

「"日本のエース"を生かすかつぶすか」

昨シーズン優勝を争った千葉と宇都宮がクォーターファイナルでいきなり対戦 【(C)B.LEAGUE】

入江 レギュラーシーズンでは2勝2敗。大差で勝利している試合が両方にあり、ロースコアゲームを制した試合も両方にある。この対戦はどうなるか読めないです(笑)。昨シーズンのFINALSで対戦したチームでありながらも、主力選手が入れ替わるなかでどう戦っていくのか注目していましたが、やはりシーズンを通してチームを完成させていきましたね。

――注目のマッチアップは?

入江 富樫勇樹選手(千葉)と遠藤祐亮選手(宇都宮)のマッチアップです。キーとなるのは富樫選手で、彼が思い通りにプレーできれば千葉が有利ですし、止められれば宇都宮が有利。遠藤選手のリーグトップクラスのディフェンス力で富樫選手を止められるか。唯一、遠藤選手のケガの具合が心配ですが、レギュラーシーズン最終節も遠征に帯同せずに治療されていたようなので、CSに間に合うかどうか。

――この試合のポイントを一言で表すと?

入江 「"日本のエース"を生かすかつぶすか」です。千葉の日本のエースと言いえば富樫選手。宇都宮の日本のエースといえば比江島慎選手。この2人がオフェンスの中心となりますから、彼らをいかに生かすか、あるいはつぶすかという意味では千葉の大野篤史HCと宇都宮の安齋竜三HCによる采配も注目です。昨シーズンのFINALSでもまるで将棋を指すかのような采配合戦が見られたので、今回はどのようになるのか楽しみです。

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著者プロフィール

『バスケットボールキング』編集部

日本バスケを盛り上げよう! 2016年に生まれたプロバスケットボールリーグ、「Bリーグ」と時を同じくして立ち上がった、日本バスケの魅力を伝えるバスケットボール専門サイト。男女日本代表、NBA、高校バスケもアツくフォローしています。

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