「実力校ランキング・21年夏」兵庫編 神戸勢がやや優勢も、伝統校も僅差
4年ぶりに出場したセンバツで1勝を挙げた神戸国際大付。春季大会では下級生の投手が場数を踏むなど、選手層の厚みが増している 【写真は共同】
(ランキング表はコラムの最後に掲載します)
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神港学園の加藤は強豪を相手に3戦連続完封
充実した投手陣を誇る神戸弘陵だが、攻撃も高水準。リードオフマンの中田(写真)は春の県大会で打率4割5分超えと存在感を示した 【西尾典文】
1位に推すのは今春の県大会で4強入りした神戸弘陵だ。その県大会では、昨夏まで県内を席巻した明石商、今年のセンバツに21世紀枠で出場した東播磨を連破。最速146キロ右腕のエース・時澤健斗(3年)を温存し、田中大夢、芝颯梧の2年生右腕コンビに経験を積ませたことも大きく、投手層の厚さは県内屈指だ。投手兼外野手で打撃でもチームを引っ張る山河斗真(3年)、打者としても能力が高い4番の時澤ら中軸の打力も十分で、32年ぶりの夏の甲子園は射程圏内に入っている。
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