「実力校ランキング・21年夏」千葉編 常連・木更津総合が“2強”を追う構図か
1位は専大松戸。センバツでは中京大中京に0対2で敗れ1回戦で姿を消したが、その後の春季大会で関東を制して実力を証明した 【写真は共同】
(ランキング表はコラムの最後に掲載します)
センバツ出場の専大松戸らが軸か
1位は名将・持丸修一監督率いる専大松戸だ。昨秋は県3位で出場した関東大会でベスト4に入り、初めてセンバツの切符を獲得。春は県準優勝も、9度目の出場で関東大会を初制覇した。
日本ハムの上沢直之やソフトバンクの高橋礼らを輩出している専大松戸は、今年も投手陣が充実している。中心となるのは、サイドスローの深沢鳳介と岡本陸の両3年生右腕。成長著しい岡本は、銚子商との春の県2回戦で144キロを計測した。関東大会決勝では中舘宙(3年)が先発して好投と、「ダブルエース」に続く投手も出てきた。打線も左の中距離砲で主将の吉岡道泰(3年)を中心につながりがある。
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