佐藤世那は諦めない “甲子園準優勝”の肩書を超えるために
NPB返り咲きを目指す佐藤世那が選んだ戦いの場とは? 【撮影:中島奈津子】
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実戦で投げられる喜びと、トーナメントの緊張感
自分にプレッシャーをかけ、緊張感のある日々が送れているという佐藤世那 【撮影:中島奈津子】
チームのスポンサーでもある川辺和義監督が営む電気設備会社、K・T・A株式会社と所属契約を結び、平日はチームメイトとキャッチボールをしたり、ピッチングをしたり。トレーニングジムやホットヨガにも行っています。仙台育英時代の後輩も練習に付き合ってくれたりしています。
――実際動き出していかがですか?
肘に多少の不安を抱えながらやっている部分もあるので、思い通りのフォームにはなっていないです。でも、クラブチームですから試合の時にピッチャーの数が足りないこともあって、進んで投げています。投げていないと何のためにここに来たのか不安になってしまうところもありますし、昨年、ブルペンでいい状態であっても、試合で投げられなくて悔しい思いをしたことを考えると、今、こうしてバッター相手に投げられるのはありがたいことだと思っています。
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