フロンターレU-18 プレミアEAST白星発進!
強さを見せつけた90分
「今後、長く使っていくグラウンドで決めた得点者の1番最初に自分の名前が刻まれることが嬉しいですし、それに恥じないような選手になりたいです。今後もこの施設を大切に使うことで自分に返ってくると思うので、大切に感謝を忘れずにプレーし続けたいです」(岡崎)
そう話すストライカーが今後もゴールを量産してくれることに期待したい。
詰めかけたサポーター
「本当に多くの方に足を運んでくださり、去年に引き続き有り難い限りです。今日はAnkerフロンタウン生田という日本一の施設で初めての公式戦というなかでサポーターの方々にも来ていただけました。これからも感謝の気持ちを忘れず、これが当たり前にならない気持ちを常にもって結果と内容で応えられるように頑張っていきたいです」
魅力的なサッカーをフロンターレU-18が見せてくれているからこそ沢山のサポーターが集まってくれるのだろう。それだけピッチで展開されるサッカーが面白いのだ。しかも、そのことへの感謝を忘れずに戦う姿勢も胸を打たれる。まだ、見たことがない方も今年は「Ankerフロンタウン生田」で観戦、見かける機会があるかもしれない。そこで何かを感じてもらうことになれば、よりフロンターレのサッカーは盛り上がっていくことになるだろう。
アカデミーが一丸となって
「U-12からU-15までの選手たちに僕たちは見られています。その姿が参考になっていると思うので意識して行動をしなければいけないと思っていますし、積極的にコミュニケーションもとっていきたいです」(濱﨑)
先輩としての自覚、そして先輩への憧れ──。その相乗効果が、よりチームを強くさせていくはず。アカデミー一丸となってプレミアEAST制覇へ1試合1試合全力で戦い続ける。
次節は4月9日(日)に「Ankerフロンタウン生田」にて流通経済大学付属柏高等学校との一戦が控えている。どんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。
(高澤真輝)
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