開業間近! Anker フロンタウン生田とは?(1)スポーツを楽しめる空間がここに!
【shinki takazawa】
市民の方々が遊びとスポーツを楽しめる場
公園内でひと際目立っている滑り台 【shinki takazawa】
入り口から歩いてすぐのところには青空のもとに広がる公園が。インクルーシブ遊具や、高学年の子どもが遊ぶことができるターザンロープ、噴水広場などバラエティに富んだ遊具があった。あまり聞き慣れていないインクルーシブ遊具とは体に障がいがある子も、ない子も一緒になって遊ぶことができる遊具のことで、みんなが楽しく遊べる遊具がズラリと並んでいるのだ。定番の滑り台や回転する遊具だけではなく、音を聞いたり、手で叩いて操作をしたりと様々な感覚を使って楽しむことができる。
叩いたりするなど音で楽しむことができる遊具 【shinki takazawa】
バスケットボールはもちろん、バレーボールやフットサルもプレーが可能のアリーナ 【shinki takazawa】
テニスコートはすでにネットも張ってあるので、すぐにテニスができてしまう状態 【shinki takazawa】
綺麗なフロアと差し込む日の光。ここでヨガをするのが絶対に気持ちがいい 【shinki takazawa】
細部までこだわったグラウンドとクラブハウスの設備
ネーミングライツが発表された「Anker」のロゴもBコートに 【shinki takazawa】
充填剤にヤシの実、コルク、トウモロコシを使用 【shinki takazawa】
この黄色い部分からミストが噴射される 【shinki takazawa】
グラウンドを一望できるテラス階 【shinki takazawa】
まだ工事中だが、ここに人工芝が敷かれて選手がウォーミングアップなどに使うことができる。雨が降っても屋根があるため心配なし 【shinki takazawa】
フロンターレらしく
綺麗な芝生と青空。ここは、いい空気が流れている 【shinki takazawa】
「今はそういうことはありませんが、昔はアカデミーの練習場がないということがありました。その中で一つの場所に集約してトレーニングができる場所を作りたいという思いがありました。だからこそグラウンド2面と食事ができる場所にしたいという前提のもと、フロンターレらしく地域の皆さんとスポーツを楽しめる場所、そして市民の皆さんが場所にしたい。それが形になって嬉しいです」
広々とした食堂。昼は保育学童施設の子どもたち、夜はアカデミー選手が食事をする場所に 【shinki takazawa】
まだマシンは置かれていないが、ここがトレーニングルーム。窓からグラウンドの様子を見ることもできる。 【shinki takazawa】
開業まで絶賛作業中。完成に向けて着々と準備が進められている 【shinki takazawa】
(高澤真輝)
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