今年最初のGIレース、フェブラリーステークスがいよいよ日曜に行われる。フォーエバーヤング、ウシュバテソーロらは同日に行われる1着賞金が約15億円のサウジカップに向かったため不在となったが、それでも4歳の若手から8歳の古豪まで個性豊かな砂の実力馬たちが16頭集結。上半期の国内ダートチャンピオン決定戦にふさわしい顔ぶれとなった。

　ただ、それだけどの馬にも勝つチャンスが広がっており、同じような状況だった昨年も11番人気のペプチドナイルが激走V。3連単がなんとレース史上最高配当の153万円にもなったことは特大インパクトだった。

　今年も特大の大穴が飛び出すのか、それとも人気通りの決着となるのか。攻略のヒントとして、競馬予想AI『VUMA』の見立てを活用するのも一つの手だ。あらゆるデータ、情報を網羅し分析した結果、導き出した「答え＝推奨馬」の中には昨年のペプチドナイル級の大穴も発見！

　小倉メインの小倉大賞典の予想と合わせて、ぜひともレース前の参考としてほしい。