「第101回箱根駅伝予選会」有力大学ランキング 本選出場権10枠を勝ち取るのはどこか?

加藤康博
アプリ限定

毎回、悲喜こもごものドラマが生まれる箱根駅伝の予選会。前回は、前田和摩(2年)を擁する東京農業大が10年ぶりに本選出場を決め、通過の有力候補と目されていた東京国際大が敗退するなど、波乱があった(写真は前回) 【写真は共同】

 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(通称、箱根駅伝)予選会が10月19日(土)に、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、立川市街を抜け、国営昭和記念公園をフィニッシュとするハーフマラソン(21.0975km)のコースで行われる。

 第100回大会で10位までに入った青山学院大、駒澤大、城西大、東洋大、國學院大、法政大、早稲田大、創価大、帝京大、大東文化大はシード権を与えられ、残りの10校が本選出場権をかけてこの予選会で競い合う(各大学10名以上12名以下が出場し、上位10名の合計タイム)。

 スポーツライターの加藤康博氏に参加大学の戦力を分析してもらいランキング化した。果たしてどの大学が出場権を手にするだろうか。
  • 前へ
  • 1
  • 2
  • 次へ

1/2ページ

著者プロフィール

スポーツライター。「スポーツの周辺にある物事や人」までを執筆対象としている。コピーライターとして広告作成やブランディングも手がける。著書に『消えたダービーマッチ』(コスミック出版)

新着記事

編集部ピックアップ

コラムランキング

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着公式情報

公式情報一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント