高校野球「秋の注目校6選」近畿大会編 3連覇を目指す大阪桐蔭とそれを阻まんとする強豪校
秋の近畿大会3連覇がかかる大阪桐蔭。人材豊富な投手陣の軸となる平嶋は、府大会決勝では履正社を相手に9回を投げ切り、被安打7、2失点でチームを優勝に導いた 【写真は共同】
【秋季・近畿大会出場校】※丸数字は秋季県大会の順位
・滋賀:近江①、滋賀学園②、彦根総合③
・京都:京都外大西①、京都国際②
・奈良:智弁学園①、奈良大付②、高田商③
・和歌山:耐久①、田辺②
・大阪:大阪桐蔭①、履正社②、興国③
・兵庫:報徳学園①、須磨翔風②、社③
大阪桐蔭(大阪1位)
前チームでは投手も兼任した1番・境亮陽(2年)、2番・吉田翔輝(2年)の俊足コンビは長打力もあり、出塁率も高い。3番・徳丸快晴(2年)、今秋の府大会準決勝の桜宮戦で2発を放った主砲のラマル・ギービン・ラタナヤケ(2年)は前チームから中軸に並び、徳丸は24本、ラマルは27本と高校通算本塁打数はともに20本を超える(大阪大会終了時点)。
近畿大会では開幕試合に登場し、高田商(奈良3位)と対戦する。昨秋は近畿大会、そして明治神宮大会を制したが、メンバーが入れ替わった今秋もその戦いぶりからは目が離せない。
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