連載:来春のセンバツ切符を掴むのは? 秋季大会2023「エリア別展望」
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夏の大会を最後に3年生が引退し、全国の高校野球部は新チームとなって始動している。彼らの最初のターゲットが、全国10地区(北海道、東北、関東、東京、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)の秋季大会で上位の成績を収め、来春のセンバツ出場権を獲得することだ。
すでに各都道府県の大会を経て、秋季地区大会の出場校が出そろいつつあるが(東京都大会は10月7日に開幕)、夏の甲子園で決勝に勝ち進んだ神奈川の慶応、宮城の仙台育英がいずれも地区大会への出場を逃すなど、波乱も起きている。
今回は10の地区大会の中から、東北、関東、北信越、東海、近畿、九州の6つの秋季大会をピックアップ。それぞれのエリアに詳しいライターに、優勝候補や伏兵など、注目すべき5校を取り上げていただき、戦力を分析してもらった。はたして、激戦を勝ち抜き“センバツ切符”を掴むのはどこだ⁉
(企画・編集/YOJI-GEN)
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