Bリーグの楽しみ方を知る「B MY HERO!特派員」が選んだB1ベスト5
B MY HERO!は「あなたのヒーローを見つける1時間」をコンセプトにしたBリーグ公認の応援番組。その番組から生まれた「B MY HERO!特派員」は、Bリーグの楽しみ方を知るさまざまな立場の方々によって構成されていて、推しクラブの模様やゲームの演出など、Bリーグの楽しみ方をレポートしてもらっている。今回、「B MY HERO!特派員」の皆さんに今シーズンのB1ベスト5を選んでもらった。どれも2022−23シーズンを彩った選手ばかり。早速紹介していこう。
※リンク先は外部サイトの場合があります
PG 河村勇輝（横浜ビー・コルセアーズ）
次点 富樫勇樹（千葉ジェッツ）
リーグ1位の8.5アシスト、日本人最高平均19.5得点、横浜BCを初のCSに導いた河村がPGに選ばれた。日本代表に選出されトム・ホーバスヘッドコーチの薫陶を受け、よりオフェンシブな司令塔に成長。アウェーで訪れるアリーナでも「河村を見たい」というブースターが詰めかけるなど、Bリーグの新しい顔として、人気の面でも貢献した。
「得点ではポイントガード・日本人選手としてトップであり、レギュラーシーズンに出場した52試合で1ケタ得点だったのは5試合のみ。そのうえ、アシストは全選手の中でトップを獲得しており、23試合で10個以上を記録。ケガで一時離脱していた期間もその振る舞いがSNS上で話題になるなど、シーズンを通してインパクトを残し続けた」
「彼にしかできない伝説の始まり。終盤に負ったケガが残念ではあったが、乗り越えて手にしたアシスト王に加えて、得点でトップ5、スティールでトップ6と横浜BCの快進撃を引っ張った巨星。ペリン・ビュフォードがいない世界線でなら間違いなくシーズンMVPの偉業」
「得点ではポイントガード・日本人選手としてトップであり、レギュラーシーズンに出場した52試合で1ケタ得点だったのは5試合のみ。そのうえ、アシストは全選手の中でトップを獲得しており、23試合で10個以上を記録。ケガで一時離脱していた期間もその振る舞いがSNS上で話題になるなど、シーズンを通してインパクトを残し続けた」
「彼にしかできない伝説の始まり。終盤に負ったケガが残念ではあったが、乗り越えて手にしたアシスト王に加えて、得点でトップ5、スティールでトップ6と横浜BCの快進撃を引っ張った巨星。ペリン・ビュフォードがいない世界線でなら間違いなくシーズンMVPの偉業」
SG 原修太（千葉ジェッツ）
次点 比江島慎（宇都宮ブレックス）・安藤周人（アルバルク東京）
B1記録となる24連勝、シーズン53勝と記録ずくめの千葉Jをけん引した原修太をSGでピックアップ。持ち前のフィジカルの強さに加え、今シーズンは3ポイントシュートが覚醒し、決定数が昨シーズンの75本から120本へジャンプアップした。
「個人的DPOY（最優秀守備選手賞）。鍛え上げられた身体が成せるPGからCまでスイッチできるディフェンス力に加えて、年々伸ばした得点力も今年は平均2ケタ得点へ。今シーズンは60試合中59試合に先発出場するなどタフさもあり、千葉Jの記録ずくしの1年は彼なしではありえない」
「リーグ屈指のフィジカルでハードなディフェンスと勝負強さは千葉Jにはなくてはならない存在」
「堅牢（けんろう）なジェッツ守備を支えた1番から4番まで守れるスピード＆パワーはまさに『モンスター』。さらに1試合平均得点も2ケタにのせ、ジェッツのシーズン最多勝利＆最高勝率は彼抜きでは語れない」
「個人的DPOY（最優秀守備選手賞）。鍛え上げられた身体が成せるPGからCまでスイッチできるディフェンス力に加えて、年々伸ばした得点力も今年は平均2ケタ得点へ。今シーズンは60試合中59試合に先発出場するなどタフさもあり、千葉Jの記録ずくしの1年は彼なしではありえない」
「リーグ屈指のフィジカルでハードなディフェンスと勝負強さは千葉Jにはなくてはならない存在」
「堅牢（けんろう）なジェッツ守備を支えた1番から4番まで守れるスピード＆パワーはまさに『モンスター』。さらに1試合平均得点も2ケタにのせ、ジェッツのシーズン最多勝利＆最高勝率は彼抜きでは語れない」