連載:著名人たちの「偏愛フットボール」 我が愛しのプレミアクラブを語り尽くす!

レッズの試合を見ているときが至福の時間 声優・白井悠介「クロップに抱擁されたい」

松野敏史
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リバプール戦は毎試合欠かさずリアルタイムで観戦しているという白井さん。どんなに忙しくても関係ない、レッズ(リバプールの愛称)の試合を見ることが仕事の活力にもなっていると語る 【YOJI-GEN】

『ヒプノシスマイク』の飴村乱数役などでいまブレイク中の人気声優、白井悠介さんは、リバプールを愛してやまない筋金入りのレッズ・フリークだ。劇的な大逆転勝利で欧州チャンピオンズリーグを制した2005年のファイナル、「イスタンブールの奇跡」で心をわしづかみにされ、チームの結果に一喜一憂するファン人生がスタート。昨シーズンは30年ぶりとなる悲願のプレミアリーグ優勝をかみしめた。まるでたったいま見てきたかのように、過去の名場面を振り返るその熱のこもった雄弁に、リバプールへの深い愛が溢れ出す!

チーム一丸となって戦うカルチャーが好き

リバプールの虜になったきっかけは、ミランを相手に大逆転勝利を収めた04-05シーズンのCL決勝。それまではインテルなども好きだったが、この試合を見てからはレッズひと筋に 【Getty Images】

――いま着ていらっしゃるユニホーム、背番号は66番ですね(笑)。

 そうです! 今シーズンはアーノルド(トレント・アレクサンダー=アーノルド)で行こうかと(笑)。

――毎シーズン、ユニホームは新調して、背番号も変えているんですよね? YouTubeの動画やSNSなどを確認させていただくと、過去には(ジョルジニオ・)ヴァイナルダムの5番、(アダム・)ララーナ(現ブライトン)の20番を選んでいますね。

 ユニホームは毎年、そのシーズンのモデルを購入していて、選手(番号)も選んでいます。今シーズンはアーノルドと、それから(ロベルト・)フィルミーノも。リアルタイムで毎試合しっかり見るようになったのはこの5〜6年かな、なんですが、ユニホームをしっかりそろえているのもこの5〜6年ですかね。

――今シーズンのデザインは、襟首と袖に差し色の緑が入りました。緑色が好きで、『MIDORI』というブランドを立ち上げていらっしゃいますが、そんな緑好きとして、このデザインはどうですか?

 そうなんですよ、緑! ただ、これには賛否両論ありましたよね。「なんでそこに緑入れた!?」みたいな。それにちゃんと見ると、緑というより、青に近いんじゃないですかね。ターコイズっぽい。でも、クラブエンブレムにはグリーンが入っていますからね。これがモチーフかなって思うと、なるほどなと納得できるというか。だったらもう少し濃い緑にしてくれたらよかったのかなと、そう思わないでもないですね。

――どのシーズンのユニホームがお気に入りですか?

 最近だと、やっぱり一昨シーズンかな。チャンピオンズリーグ(CL)で優勝したあのユニホームです。襟付きで、赤の色が深くて、白のラインが映えて。襟付きが好きかもしれないですね。

――改めて、リバプールを好きになったきっかけは?
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著者プロフィール

松野敏史

『ワールドサッカーダイジェスト』誌と『サッカーダイジェストWEB』で副編集長を務め、ダイジェストWEBでは編集担当の責任者としてローンチを手掛ける。2020年4月にフリーランスのライター/編集者/翻訳者として独立。ヨーロッパのサッカー(とくにプレミアリーグ)に精通し、NFL、NBA、MLBなどアメリカのプロスポーツへの理解も深い。スポーツに限らず物事を多角的に捉え、本質を掘り下げることに興味と関心がある。

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