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クイズ王・伊沢拓司「スパーズのススメ」
ここからの5年のために今のうちに応援を

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スパーズのユニフォームをまとってポーズを決める伊沢さん。試合観戦はクールに、知的に……かと思いきや、「スパーズを見る時はただただ熱狂になってしまう」という
スパーズのユニフォームをまとってポーズを決める伊沢さん。試合観戦はクールに、知的に……かと思いきや、「スパーズを見る時はただただ熱狂になってしまう」という【スポーツナビ】

 いまやテレビで見ない日はない、超売れっ子の伊沢拓司さん。東大卒のクイズ王としてメディアに引っ張りだこだが、あまり知られていないのが、熱狂的なトッテナム・サポーターとしての一面だろう。「仕事もサッカーの時間を避けて入れてもらう」という熱量で、その知識量と分析力は、やはりさすがのひと言だ。ここではスパーズに寄せる深い想いとともに、クイズにも通じる独自のサッカー観もたっぷりと語ってもらった。

スパーズを見る時はただただ熱狂

伊沢さんがスパーズファンと自覚したのは16-17シーズン。ムサ・シソコ(写真左)が加入すると嬉しいなと願っていたという
伊沢さんがスパーズファンと自覚したのは16-17シーズン。ムサ・シソコ(写真左)が加入すると嬉しいなと願っていたという【Getty Images】

──そもそも、なぜスパーズなんですか?

 

 みんなに言われるんですけど、どうして好きになったのか、はっきりとは覚えてなくて(笑)。たぶん最初はサッカーゲームで、なんとなくロゴがカッコいいから使ってみたとか、そういう感覚だったと思います。それも2012年とか13年くらいの話なので、スパーズというクラブがそこまで目立っていた時期ではありません。まだ(マウリシオ・)ポチェティーノが監督に就任する前で、ちょうど(ギャレス・)ベイルが去ったくらいのタイミングですね。いわゆる“ベイル・マネー”で、(クリスティアン・)エリクセンや(エリック・)ラメラなど、「マグニフィセント・セブン」と呼ばれるタレントたちを獲得した13-14シーズンくらいには、「速報サイトで見かけたら気にする」くらいの感覚でした。


──いずれにしても、12年あたりからスパーズを追いかけ始めたわけですね?


 意識的に見始めたのは、“ミラクル・レスター”の15-16シーズン。デレ・アリが台頭し、(ハリー・)ケインが初の得点王に輝き、チームとしてもしっかりと育ってきたシーズンでした。奇跡の躍進を遂げたレスターが贔屓されればされるほど、2位を走っていたスパーズのことが好きになってしまうというか(最終順位は3位)。デレ・アリや(エリック・)ダイアーなど若手が頑張っていて、純粋に応援したいなと思えるチームでしたね。


 ただ、完全に自分がスパーズファンになったと思えたのは、翌16-17シーズン。直前のユーロ2016で、フランス代表としてインパクトを残したムサ・シソコがスパーズに入ったら嬉しいなと、そう願っていたのを覚えていますから、このあたりで明確に「ファンだな」と。試合も放送があるものは見ていました。そのシーズンは結局2位。これは近い将来、プレミアを獲れるんじゃないかという期待が持てたシーズンでした。


──現在、スパーズの試合はどのくらいのペースで見ているんですか?


『DAZN』が入ってからは全試合ですね。なるべくライブで、どうしても仕事の都合で見られない時は見逃し配信で。ただ、全試合見るというのはマストです。


──お時間、ありますか?


 それがすべてなので。遊びの時間の中で最優先されるのがサッカー。仕事もサッカーの時間を避けて組んでもらっています(笑)。


──伊沢さんならではのサッカーの見方って、あったりするんですか?

吉田治良

1967年、京都府生まれ。法政大学を卒業後、ファッション誌の編集者を経て、『サッカーダイジェスト』編集部へ。その後、94年創刊の『ワールドサッカーダイジェスト』の立ち上げメンバーとなり、2000年から約10年にわたって同誌の編集長を務める。『サッカーダイジェスト』、NBA専門誌『ダンクシュート』の編集長などを歴任し、17年に独立。現在はサッカーを中心にスポーツライター/編集者として活動中だ。

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