平成の名助っ人ランキング・総集編 時代を超えて愛された「伝説の選手」も
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阪神・メッセンジャーが最多得票に輝く
今季から日本人選手扱いとなった阪神・メッセンジャー。平成で最も勝利数の多い助っ人投手だ 【写真は共同】
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その間、すっかり日本になじみ、大好物はラーメン。メジャーでは通算5年で4勝のみだったが、日本では昨年までに95勝を挙げ、NPB通算100勝到達も間近。記録的にも平成で最も勝利した助っ人投手である。
得票率8割超を記録したタフィー・ローズ
ローズ(写真左)と中村紀洋の3、4番は、まさに「最強コンビ」だった 【写真は共同】
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NPB在籍13年間で放った通算464本塁打は歴代13位で、外国人選手としてはトップの数字。04年に巨人、07年にはオリックスに移籍したが、やはり「いてまえ打線」での活躍が最も鮮烈だった。多くの近鉄ファンが今でも彼に感謝し、これからも忘れることはないだろう。