貴重写真に詰まったセナの魅力 公式フォトグラファーが知る真の姿
人によって評価が変わるセナ。実際はどんな人柄だったのか。身近で見てきたセナの公式フォトグラファー、サットン・イメージズのマーク・サットンが明かしてくれた 【Mark Sutton/Sutton Images】
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バーニー・エクレストンからかかってきた電話
「これはセナファンなどには知られているけれど、兄のキースが、1981年のブランズハッチサーキットでフォーミュラ・フォードの撮影をしていて、セナの写真を撮影したのが最初だった。セナは『なんで僕の写真を撮るんだ?』と聞き、キースは『ブラジルの雑誌に乗せるブラジル人ドライバーの写真を撮りに来た』と答えた。そしてセナの方から『写真が必要なんだ。今後も僕の写真を撮影してくれないか?』と尋ねられたのがきっかけだ。僕は83年の英国F3、ブランズハッチのレースを撮影に行った。たまたま目の前で、当時チャンピオンを争っていたセナとマーティン・ブランドルの2台が接触コースアウトした。その瞬間を撮影できたことはラッキーだったよ」
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