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第3戦 オーストラリア GP

3/22(Fri)~ 3/24(Sun) メルボルン GP サーキット

3/24(Sun)13:00スタート

終了 決勝 ラップ: 58 /58

天気:曇り

気温:21.5°C

路面状況:ドライ

路面温度:36.9°C

ラップ00

F1第3戦オーストラリアGP決勝は日本時間24日13時スタートです。

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会場はアルバート・パーク・サーキット。メルボルンの公園内に造られた公道コースで全長は5.278kmです。

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コーナーは中低速タイプながら、長い全開セクションのあるストップ・アンド・ゴー・タイプのレイアウト。DRS(空気抵抗低減システム)ゾーンはホームストレート、ターン2後の高速セクション、ターン8と9の間の高速コーナー、ターン10から11へ向かう高速セクション最後の部分、4カ所に設けられいます。

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昨年はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポール・ポジション。3度の赤旗中断が入る大荒れのレースとなりましたが、最終的にはフェルスタッペンが優勝を飾っています。

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昨日の予選でポール・ポジションを獲得したのはフェルスタッペン。1分15秒915と、ただ1人15秒台に突入。

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2番グリッドは、虫垂炎のため第2戦を欠場し、復帰してきたカルロス・サインツ(フェラーリ)。フェルスタッペンとはコンマ270秒差でした。

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3番手はランド・ノリス(マクラーレン)、4番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)。

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5番手に地元オーストラリア出身のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。6番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)。ペレスは予選Q3で3番手タイムだったのですが、Q1での他車妨害で3グリッド降格となりました。

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7番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)。8番手に角田 裕毅(RB)。角田は2戦連続のQ3進出でトップ10フィニッシュに期待がかかります。

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9番手はランス・ストロール(アストンマーティン)、10番手フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)と、アストンマーティン勢が並びます。

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11番手は、まさかのQ2敗退となったルイス・ハミルトン(メルセデス)。12番手はアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)。アルボンはFP1でマシンを壊し、予選からチームメイトのローガン・サージェント(ウイリアムズ)のマシンで出走。サージェントは欠場となっています。

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13番手にバルテリ・ボッタス(ステーク)、14番手ケビン・マグヌッセン(ハース)。

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15番手はエステバン・オコン(アルピーヌ)、16番手ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)。

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17番手ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、18番手ダニエル・リカルド(RB)。

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19番手に周 冠宇(ステーク)。以上19台で決勝が争われます。

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周は予選でマシンを壊したためピットスタートとなっています。

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各車ダミーグリッドから発進。フォーメーションラップがスタートしました。

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上位勢はミディアムタイヤを選択。

ラップ01

スタート!

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ターン1も大きな混乱なく、フェルスタッペンがトップをキープ。

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角田は9番手を走行。

ラップ02

2周目に入り、DRS(空気抵抗低減システム)使用可になりました。

ラップ02

サインツがフェルスタッペンをかわしてトップへ!

ラップ03

フェルスタッペンのマシンから薄い白煙のようなものが見えます。

ラップ04

フェルスタッペン、スローダウン。右後輪付近から煙が出ています。

ラップ05

フェルスタッペンはピットイン。

ラップ05

フェルスタッペンはマシンを降り、リタイヤ。

ラップ06

リカルドがピットイン。タイヤ交換します。

ラップ07

トップは依然サインツ。1.5秒程度離れてノリス、ルクレール、ピアストリが追走しています。

ラップ07

角田はトップから8秒程度後方の8番手走行中。

ラップ08

ハミルトンが1回目のピットイン。

ラップ08

5番手のラッセルがピットイン。ハードタイヤへ交換。

ラップ08

10番手のボッタスはピット作業トラブルで最下位転落。

ラップ10

3、4番手、ルクレール、ピアストリがピットイン。

ラップ10

6番手の角田もピットイン。12番手でコース復帰へ。

ラップ10

サインツがトップを快走中。2番手ノリスとの差は4秒以上。

ラップ11

ハードタイヤでスタートしてステイアウトしているアロンソが4番手、ヒュルケンベルグが5番手となっています。

ラップ13

サインツがノリスとの差を6秒に広げます。

ラップ13

ステイアウトで3番手につけているペレスのペースが落ち気味。

ラップ14

2番手のノリス、3番手のペレスがピットへ。

ラップ15

ノリスは5番手でコースへ。ペレスは10番手。

ラップ16

アウトラップのペレスの背後にハミルトンが迫り、追い上げています。

ラップ16

ラッセルがステイアウトのガスリーを抜き、7番手浮上。

ラップ16

トップのサインツがピットへ。

ラップ16

ハミルトンがスローダウン。

ラップ17

セクター3にイエローフラッグ。

ラップ17

VSC(バーチャルセーフティーカー)が出ます。

ラップ18

グリーンフラッグ!

ラップ18

ヒュルケンベルグ、ガスリーがピットインし、全車が1回ピットを済ませました。

ラップ19

トップはサインツ。1秒強の差で2番手ルクレール。

ラップ19

さらに2秒程度遅れて3番手にピアストリ、4番手がノリス。

ラップ19

5番手のアロンソはハードタイヤからのステイアウト作戦が功を奏しています。

ラップ20

角田はトップと約21秒差の9番手。

ラップ21

6番手ラッセルをペレスがかわしていきます。

ラップ22

ペレスは、5番手アロンソの追い上げを開始。約4秒差です。

ラップ24

ヒュルケンベルグが11番手に浮上。チームメイトのマグヌッセンがポジションを譲り、10番手のアルボンを追ってポイント圏内を目指します。

ラップ25

トップのサインツがファステストラップ。

ラップ25

2番手ルクレールとの差は3秒以上となりました。

ラップ25

5番手アロンソと6番手ペレスの差が2秒を切っています。

ラップ26

さらにサインツがファステストラップを更新!

ラップ27

ペレスがアロンソをかわして5番手へ浮上。

ラップ27

5番手ペレスと4番手ノリスの差は12秒前後。

ラップ29

ノリスがピアストリに代わって3番手へ。チームオーダーのようです。

ラップ29

10番手のアルボンが2度目のピットへ。

ラップ30

レースは全58周の半分を終了しています。

ラップ30

12番手のリカルドがピットへ。最後尾の17番手で復帰。

ラップ32

トップのサインツと2番手ルクレールの差は7秒以上に。

ラップ32

5番手ペレスの背後にアロンソが迫っています。

ラップ33

2番手ルクレールのペースが落ち、ノリスが2秒差程度に近づいています。

ラップ34

角田は依然9番手。前のストロールとの差は2秒台、後方のヒュルケンベルグとは5秒差。

ラップ35

ルクレールがピットイン。

ラップ35

ルクレールは4番手で復帰。アウトラップながらペレス、アロンソを抑えて4番手死守。

ラップ35

5番手ペレスがピットへ。

ラップ36

ペレスは9番手で復帰。

ラップ37

2番手ノリスが好ペースでサインツとの差が10秒を切りました。

ラップ37

8番手の角田ピットイン。10番手で復帰。

ラップ38

ルクレールがファステストラップ。

ラップ38

7番手のストロールがピットイン。

ラップ39

3番手のピアストリがピットイン。

ラップ40

2番手ノリスもピットへ。

ラップ41

ノリスは3番手でコース復帰。2番手ルクレールとの差は約4秒。

ラップ41

トップのサインツもピットイン。先頭のまま復帰。

ラップ41

4番手アロンソがピットイン。7番手前後で復帰。

ラップ43

現在トップはサインツ。約5秒離れてルクレール、さらに4秒離れてノリスの序列。

ラップ43

ピアストリがファステストラップ

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上位勢では5番手のラッセルが唯一2回目のピットに入っていません。

ラップ46

そのラッセルがピットインしてタイヤ交換。7番手でコース復帰しました。

ラップ47

3番手ノリスがファステストラップ。2番手ルクレールを追い上げます。

ラップ47

角田は現在9番手。前のストロールとは約3秒差。後方のヒュルケンベルグとは約2秒差。

ラップ48

ガスリーにピットレーンで違反があり5秒ペナルティ。

ラップ48

6番手のアロンソに対し、徐々にラッセルが差を詰めます。

ラップ50

トップは依然サインツ。2番手ルクレールは約5秒差。

ラップ51

3番手ノリスはルクレールと約4秒差。

ラップ52

9番手角田と10番手ヒュルケンベルグの差は約4秒。拡大傾向です。

ラップ53

2番手ルクレールと3番手ノリスの差は3秒強。フェラーリ・ワンツーフィニッシュなるのか!?

ラップ54

アロンソの背後にラッセルが迫り、6番手争いが緊迫。

ラップ56

残り3周。

ラップ56

ルクレールとノリスの差は2秒5程度。

ラップ57

ルクレールがファステストラップを出してノリスを突き放します。

ラップ58

ラッセルがクラッシュ!

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VSCが出ます。

ラップ58

ラッセルの体は大丈夫な模様。

ラップ58

VSCが出たままサインツがトップでフィニッシュ!

ラップ58

2位にルクレールが続き、フェラーリのワンツーフィニッシュ達成。

ラップ58

ラッセルの事故は単独のコースオフからウォールにヒット。自ら歩いて脱出しています。

ラップ58

3位は健闘したノリス。4位に地元のピアストリ。マクラーレンが続いています。

ラップ58

5位はペレス、6位にアロンソ、7位がストロール。

ラップ58

8位がトップと1分35秒601差の角田。今季初のポイント獲得となりました!

ラップ58

9位はヒュルケンベルグ、10位にマグヌッセン。ハース勢もポイント獲得です。

ラップ58

次戦、第4戦日本GPは4月5日に開幕。予選は6日15時、決勝は7日14時から行われます。フェラーリの連勝はあるのか、はたまたフェルスタッペンのリベンジか!? 地元角田の走りにも期待しましょう。

ドライバーランキング

順位 ドライバー名 ポイント
1 M.フェルスタッペン 403
2 L.ノリス 340
3 C.ルクレール 319
4 O.ピアストリ 268
5 C.サインツ 259

チームランキング

順位 チーム名 ポイント
1 マクラーレンのアイコン マクラーレン 608
2 フェラーリのアイコン フェラーリ 584
3 レッドブルのアイコン レッドブル 555
4 メルセデスのアイコン メルセデス 425
5 アストンマーティンのアイコン アストンマーティン 86