ファンが選ぶ!プロ野球・球団別歴代ベストナイン

日本ハム編

スポーツナビでファン投票を実施した「プロ野球・球団別歴代ベストナイン」企画。それぞれの球団でベストナインにふさわしいと思う選手を、各ポジションから1人ずつ選んで投票してもらいました(アプリでは、投手以外の内野手・外野手のランキングも閲覧できます)。

今回は日本ハム編。長い歴史の中から1位に輝いた選手は!?

先発

順位 選手名 得票率
1 ダルビッシュ有 67.85%
2 大谷翔平 18.17%
3 西崎幸広 5.67%
4 尾崎行雄 3.40%
5 岩本勉 1.22%

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中継ぎ

順位 選手名 得票率
1 宮西尚生 68.35%
2 武田久 11.51%
3 建山義紀 5.90%
4 岡島秀樹 4.68%
5 村上雅則 2.08%

抑え

順位 選手名 得票率
1 武田久 42.17%
2 江夏豊 21.07%
3 MICHEAL 13.91%
4 増井浩俊 13.78%
5 武田一浩 3.59%

捕手

順位 選手名 得票率
1 鶴岡慎也 25.88%
2 高橋信二 20.97%
3 田村藤夫 19.49%
4 大野奨太 13.91%
5 大宮龍男 10.65%

一塁手

順位 選手名 得票率
1 小笠原道大 43.98%
2 中田翔 24.27%
3 セギノール 13.25%
4 大杉勝男 11.77%
5 柏原純一 3.82%

二塁手

順位 選手名 得票率
1 田中賢介 63.50%
2 金子誠 16.32%
3 白井一幸 13.58%
4 大下剛史 4.81%
5 その他 0.53%

三塁手

順位 選手名 得票率
1 小笠原道大 43.82%
2 片岡篤史 19.02%
3 レアード 15.89%
4 小谷野栄一 10.75%
5 近藤健介 4.65%

遊撃手

順位 選手名 得票率
1 田中幸雄 46.72%
2 金子誠 34.82%
3 中島卓也 9.36%
4 広瀬哲朗 3.89%
5 高代延博 2.60%

外野手

順位 選手名 得票率
1 稲葉篤紀 66.47%
2 SHINJO 54.30%
3 糸井嘉男 47.87%
4 張本勲 36.10%
5 西川遥輝 20.84%

指名打者

順位 選手名 得票率
1 大谷翔平 67.79%
2 ソレイタ 10.25%
3 ウインタース 7.22%
4 スレッジ 6.20%
5 オバンドー 2.41%

解説

ダルビッシュや大谷ら、メジャーへ羽ばたく逸材を数多く輩出している日本ハム。先発投手1位にダルビッシュ、DH部門の1位に大谷が入った(写真は共同)

 上位はMLB、NPB他球団移籍組も合わせて、現役組強し! やはり優勝回数の多さからか“北海道ファイターズ”中心となった。“東京ファイターズ”――特にオレンジユニフォーム以前の選手は、ほとんど上位にカウントされなかった。

 先発投手は北海道ファイターズからダルビッシュ有、大谷翔平が1位、2位。日本のエースと「二刀流」の最速投手なのだから、この結果は当然か。3位の西崎幸広は東京時代、「トレンディー・エース」と呼ばれ、あの細腕で今となっては考えられないような投球回数、完投数をマークしているので、ぜひ記録を見てほしい。

 中継ぎの1位は、通算337ホールド、370ホールドポイントのNPBおよび世界記録を持つ、宮西尚生が68.35%の得票率でダントツ。2位・武田久、3位・建山義紀と最優秀中継ぎ投手のタイトル受賞者が続く。4位・岡島秀樹は2006年のみの在籍ながら、左のセットアッパーとして日本一に貢献した。

 抑えは09年からクローザーに就き、最多セーブ3回の武田久が1位。「江夏の21球」の翌々年、広島から移籍した江夏豊が2位。06年日本シリーズ胴上げ投手のMICHEAL(マイケル中村)は、3位に入った。

 捕手の1位は「ダルビッシュの専属捕手」で一軍定着した鶴岡慎也が1位。「打てる捕手」で、後に一塁に転向した高橋信二は2位につけた。3位は東京組の田村藤夫。筆者としては「空タッチ」の若菜嘉晴に1票投じたかった。

 野手は「ガッツ」こと小笠原道大が一塁、三塁で1位。「サムライ」や「恐怖の二番打者」など、いくつもの呼び名があった。名手・金子誠も二塁、遊撃部門でともに2位。二塁の1位は63.50%の得票率を獲得した田中賢介。俊足・堅守・巧打の持ち主で、09年は規定打席到達選手唯一の併殺打なしを記録した。3位の白井一幸は、走攻守においてバランスのいい選手だったが、日本ハム時代はたびたびケガに泣かされた。

 三塁2位の片岡篤史は90年代終盤、「ビッグバン打線」の三番バッターとして活躍。遊撃1位の田中幸雄は高卒2年目から遊撃に定着、95年には四番で打点王に輝いた。同姓同名の投手がいたことから、若いころは「コユキ」と呼ばれていたが、実は身長184cmの大型ショートである。

 外野は1位・稲葉篤紀、2位・SHINJOが06年日本一時の外野陣。この2人に6位の森本稀哲を合わせた外野3人で投手交代時、頭にグラブを載せ、片ヒザをついて集まっていたシーンは有名だ。3位・糸井嘉男(現阪神)は全てのプレーにおいて超人的で、「うちゅうかん(右中間)ってなんですか?」などの宇宙人的な発言でも愛された。現在、テレビで「喝!」を出しまくっている4位・張本勲は東映時代、7度も首位打者を獲得したスプレーヒッターである。

 DHは「二刀流」大谷が1位。2位は東京・後楽園球場時代に五番打者を務め、「サモアの怪人」と呼ばれたソレイタ。ソレイタの本塁打と新人王獲得左腕・木田勇に掛けた、大沢啓二監督の「ソレイッタ、ソレキタ」という名言(迷言?)を覚えている方は、本稿の読者においでだろうか? 3位・ウインタースは通称「踊るホームラン王」。雨天中断時のヘッドスライディングや、チアと一緒に踊るパフォーマンスなどで人気を博した。90年の来日から4年連続30本塁打を放った大砲だが、タイトルにはついに届かなかった。

(文:前田恵、企画構成:株式会社スリーライト)

結果一覧

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