ファンが選んだB1・2022-23シーズンMVP 1位はチームをけん引した司令塔

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【(C)B.LEAGUE】

 1月8日のA東京対川崎で樹立されたBリーグクラブ主管試合の1試合最多入場者数となる9,555名を筆頭に、多くのファン・ブースターが会場に詰めかかけて盛り上がった2022−23シーズン。8月にFIBAワールドカップの沖縄開催を控えることもあり、代表選出を目指す選手たちのパフォーマンスが光ったとも言えるだろう。今回、スポーツナビでは「2022-23シーズンで最も活躍した選手は?」と題したアンケートを実施した。コロナ禍が明けてアリーナに歓声が戻ったシーズンを彩った選手たちを、投票数に基づいたランキング形式で紹介する。

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5位 ジャック・クーリー(琉球)

【(C)B.LEAGUE】

 琉球のリムプロテクターは今シーズンも健在。クーリーは自己最多となる736本のリバウンドを獲得、1試合の平均リバウンドは12.7本を数え、3度目のリバウンド王に輝いた。リーグ1位のリバウンドを誇る琉球にあって、チーム内でのクーリーのリバウンドの本数は実に30.5%を占める。さらにオフェンスリバウンドは40.0本を数えるだけに、勝利への貢献度は非常に高い。クーリーがゴール下で躍動するのが琉球の勝ちパターンだ。
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日本バスケを盛り上げよう! 2016年に生まれたプロバスケットボールリーグ、「Bリーグ」と時を同じくして立ち上がった、日本バスケの魅力を伝えるバスケットボール専門サイト。男女日本代表、NBA、高校バスケもアツくフォローしています。

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