ファンが選ぶ! WBC・侍ジャパンの三塁手は? レギュラー “ほぼ確定”な唯一のポジションか
ファンが選ぶ! WBCベストメンバーポジション別ランキング 三塁手編
2位:岡本 和真(巨人) 得票率 5.14%
3位:宗 佑磨(オリックス) 得票率 2.49%
4位:佐藤 輝明(阪神) 得票率 2.27%
5位:宮﨑 敏郎(DeNA) 得票率 1.15%
6位:周東 佑京(ソフトバンク)得票率 0.98%
7位:坂倉 将吾(広島) 得票率 0.66%
8位:栗原 陵矢(ソフトバンク)得票率 0.57%
9位:中村 剛也(西武) 得票率 0.49%
10位:高橋 周平(中日) 得票率 0.41%
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三冠王・村上が予想通りのダントツの得票率
令和初の三冠王・村上宗隆が2位の岡本和真を大きく引き離した 【写真は共同】
2位の岡本は得票率を大きく下げ、5.14%。岡本も5年連続30本塁打以上、20年、21年には2年連続二冠王(本塁打、打点)を達成した実績を持つが、いかんせん今季の村上の活躍がすごすぎた。ただし、岡本には守備力という武器もある。そこをファンも強く推していた。「守備の上手さ、バッティングのインパクト、両方を合わせて岡本だと思う」「攻守の要になる」――中には「村上と悩んだが、守備が下手すぎて岡本和真になった」という辛辣なコメントも。
日本一チームの三塁手が3位にランクイン
村上宗隆でほぼ決まりな三塁手だが、宗佑磨の守備力に期待する声も 【写真は共同】
佐藤は、宗に僅差の得票率2.27%で4位。シーズン中は三塁のほか二塁、外野も守った。そのあたり、「外野を守備させられているときもあったけど、サードを守っているとき上手いと思うから!」と彼の適性を三塁と見る向きも。また、新人左打者最多本塁打記録(24本)、左打者で新人から2年連続20本塁打達成の実績から、「あの甲子園でなおかつホームランの出にくい左打者、ぜひとも侍ジャパンの8番らへんで気楽に打たせたい」との親心MAXなコメントもあった。
5位には得票率1.15%で、宮﨑敏郎(横浜DeNA)が入った。「他の三塁手にはない打力の安定が魅力。代表戦でこそ安定感が必要」と、チーム作りの基本を説くコメントが。ほかにも「安心感がある」など、プロ生活10年のベテランの味に期待する声は大きい。
6位以下は得票率1%に満たず、1位・村上の存在感がより際立つ結果となった。
<企画構成:スリーライト>
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