ヤクルトOB「飯田哲也×真中満」対談で緊急提言! 経験のヤクルトか、怖いもの知らずのDeNAか?
ヤクルトが逃げ切るためのポイント、キーパーソンについて、飯田、真中両氏が打者目線で語ってくれた 【スリーライト】
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熾烈(しれつ)なデッドヒートを勝ち抜くために
飯田 2位のベイスターズが追い上げてきているのは不気味ですよね。山田哲人の調子が落ちているのが気がかりだけれど、村上宗隆は絶好調が続いています。そうなると、村上の前後を打つ山田であったり、サンタナであったりがしっかりと機能すれば間違いなく優勝はできるのかなとは思っていますけどね。
真中 トータルで考えて、8月末時点で4ゲームとか、5ゲーム差をつけているというのは冷静に見れば、「安心」とは言わないけど、まぁまぁ差が開いているものなんです。でも、今シーズンの場合は序盤にぶっちぎっていたので、ヤクルト側からすれば気持ち悪いゲーム差であるのは確かですね。4ゲーム差があれば、直接対決3連戦で1勝2敗でもいいんだけど、勢い的に考えるとそんなに安心もできないのかな?
飯田 選手としても、たとえば10ゲーム差もあれば気楽に投げたり、打ったりできるから、いい結果も出やすいけど、追い詰められての4ゲーム差ぐらいになるとより慎重になったり、より丁寧になったりして、思い切りプレーすることが難しくなって、本来の結果が出にくくなることもあるんですよね。
――残り30試合を切って、ここからの戦いで競り負けないための心構え、ポイントなどあれば教えてください。
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