3冠王へ突き進む村上宗隆をデータで紐解く プロ5年目を迎えたヤクルトの若き主砲は何がすごいのか
史上最年少で150本塁打を達成した村上。令和初の三冠王も射程圏内だ 【写真は共同】
5年目を迎えた今季も開幕からコンスタントに本塁打を量産すると、8月23日の広島戦では45号3ランを放ち、04年に岩村明憲氏が記録した球団日本人シーズン最多本塁打を早くも更新。さらに、26日のDeNA戦ではNPB史上最年少となる22歳6カ月での通算150本塁打を達成した。シーズンを迎える前には「すべてのタイトルを取れるなら取りたい」と語っていた通り、ホームランだけではなく打点もすでにキャリアハイをクリア。打率も自己記録を視野に捉えた数字を残しており、令和初となる三冠王誕生への期待も日に日に高まっている。
打撃3部門以外にも長打率や出塁率といった各部門でリーグトップの成績を残すなど、球界を席巻する活躍を見せる若きスラッガーは今季、過去の自分自身と比較してどのような進化を遂げているのだろうか。今回は2つの視点から、その成長曲線をたどっていきたい。
※データは2022年8月28日終了時点
【データ提供:データスタジアム】
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リリーフ投手を攻略し、4番としての頼もしさが増す
【データ提供:データスタジアム】
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