【バドミントン/S/J LEAGUE】横浜大会Top4 Tournament(2/22)結果
男子はトナミ運輸(2大会ぶり12回目)、女子は再春館製薬所(2大会ぶり4回目)が優勝した。
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トナミ運輸(Jブロック2位) 2-1 BIPROGY(Jブロック1位)
D1 金子真大/大林拓真 0(15-21,11-21)2 渡辺勇大/岡村洋輝
S1 秦野陸 2(21-14,21-13)0 沖本優大
D2 保木卓朗/目崎駿太郎 2(21-16,21-10)0 熊谷翔/西大輝
第1ダブルス渡辺勇大/岡村洋輝は、鉄壁のディフェンスから攻めてはしっかり決め切る圧倒的な連続攻撃で、テンポよく強い球を押し込んでくる相手の揺さぶりにも動じない。21-15、21-11で金子真大/大林拓真を退けた。
再春館製薬所(Jブロック1位) 2-0 ヨネックス(Jブロック2位)
D1 志田千陽/松山奈未 2(21-11,21-11)0 須藤海妃/関野里真
S1 郡司莉子 2(21-19,19-21,21-14)1 髙橋明日香
D2 金廣美希/木山琉聖 (勝敗決定で打切り) 櫻本絢子/保原彩夏
第1ダブルス、志田千陽/松山奈未が迷いのない役割分担、隙のない抜群のコンビネーションで一手ずつ相手を上回るスピード・決定力を見せる。大きな展開では須藤海妃/関野里真も高い実力を見せていたが、あらゆるショットの質で相手のを上回った志田/松山が2ゲームいずれも11本に抑えて完勝した。
この勝利により、再春館製薬所が2年ぶりの4度目の優勝を掴んだ。
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