本間篤史の夢は斎藤佑樹との「再戦」 互いに高校の監督として甲子園でもう1度
1度はユニホームを脱いだが、地元北海道のクラブチームTRANSYSで現役に復帰。今年からは選手としてプレーしながら監督を務める 【上原伸一】
※リンク先は外部サイトの場合があります
進学した亜大は異次元の世界だった
ともに余市シニア時代の先輩でもある、2学年上の佐々木孝介(現・駒大苫小牧監督)、と、1学年上の林裕也(現・駒澤大コーチ)は、香田誉士史監督(現・西部ガス監督)の母校である駒澤大に進んだ。駒苫の主将が2代連続で駒大だったなか、本間は亜大だった。
「香田監督から勧められました。厳しいことで有名なところで人間性を磨いてこい、ということだったのかもしれませんね」
実際、亜大野球部は厳しいところだった。高校時代、上下関係が緩く、練習は厳しいもののメリハリがあった野球部で過ごした本間にとって、そこは異次元の世界だった。
続きはスポーツナビ公式アプリ(無料)で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 2
- 次へ
1/2ページ