プロが認めた「天才投手」吉永健太朗 全国制覇の後、なぜ大学進学を選んだのか
日大三のエースとして、11年夏の甲子園で優勝。将来を嘱望された天才投手は、早大を経てJR東日本に入社したが、19年をもって静かに引退した 【写真:岡沢克郎/アフロ】
しなやかなフォームから投げ込む140キロ台後半の直球に、切れ味鋭いスライダー、右投手では珍しい鋭く落ちるシンカーを駆使し、打者を翻弄する。その投球は高校生レベルを超越していた。将来は球界を代表する投手に――。そう大きな期待を抱かせたが、プロ入りせずに早稲田大に進み、JR東日本を経て、2019年限りでユニホームを脱いだ。現在はJR東日本の社員として、駅構内の『みどりの窓口』で業務に携わる吉永さんに、波瀾万丈の野球人生を振り返ってもらった。
※リンク先は外部サイトの場合があります
続きはスポーツナビ公式アプリ(無料)で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 2
- 次へ
1/2ページ