大瀧雅良氏と選ぶ清商歴代ベストイレブン 中盤は小野、名波、藤田ら豪華な顔ぶれ
大瀧雅良氏と選んだ清水商業の歴代ベストイレブン 【栗原正夫】
日本代表が初めてW杯に出場した98年フランス大会には名波浩(松本山雅監督)、平野孝(ヴィッセル神戸スポーツダイレクター)、川口能活(日本代表コーチ)、小野伸二(コンサドーレ札幌)と4人のOBが出場したほか、川口が計4度、小野が計3度出場するなど過去W杯に延べ10人もの選手を送り出してきた。これは高体連だけでなくユース出身の選手を含めても最多の数になる。
チームを勝たせる以上に人を育ててきた。今回は、その大瀧氏と一緒に清水商業の歴代ベストイレブンを選出した。
「ヨシカツは監督以上の“監督”でした」
日本一に輝いただけでなく、数多くのJリーガー、日本代表選手を育ててきた大瀧雅良氏 【栗原正夫】
「ヨシカツのときは、もう完全にお任せでした。彼がいて失点したなら、『しょうがない』って。プレー同様に統率力もあって、監督の僕以上にチームを掌握していたのがヨシカツでした」
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