センバツを逃した雪辱に燃える智弁和歌山 強大なライバルを倒し、灼熱の甲子園に
※リンク先は外部サイトの場合があります
全国屈指の小園擁する市和歌山に3連敗
そんな中谷監督が指導者になって、初めて厚い壁が立ちはだかったのが昨秋。全国屈指の右腕・小園健太擁する市和歌山に公式戦で3連敗を喫した。特に悔いが残るのが県大会の準決勝。7回まで3-1とリードしながら、8回の一死満塁のピンチで市和歌山の4番・松川虎生に走者一掃の左越え二塁適時打を許したのだ。9回に1点を返すも、この一打が響き、4-5で敗れた。この試合を指揮官はこう振り返る。
「打つほうに関しては、8回までは思い描いていた通りでした。総合力ではウチは負けていないと思っていましたが、8回、9回にチャンスがありながら結果を出せなかった。市和歌山はベンチがとても元気で、試合でも声が鳴りやまないチーム。でも、7回まではベンチがシーンとしていました。そこまでは想定通りだったのですが、終盤の攻防が勝敗を分けた試合でした」
続きはスポーツナビ公式アプリ(無料)で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 2
- 次へ
1/2ページ