村田修一コーチは息子と「パワプロ」対決 「サクセス」で自身を育成した時には…?
現役時代、幾多の豪快なアーチを描いてきた村田修一。野球ゲームの世界でもパワーにこだわって選手を育成したという 【写真は共同】
※リンク先は外部サイトの場合があります
『パワプロ』でプロの投手の球種をチェック
自分自身をつくったエピソードを聞いた 【写真提供:鴫原盛之】
友達が家に遊びにきたとき、『ファミスタ』(バンダイナムコ)はよくやっていましたね。とにかく野球ばかりでした。外で野球をしているか、家で『ファミスタ』をしているか。子どものころは “ゲーム”といえば、野球しかやった記憶がないですね。
――『ファミスタ』の時代は、どこのチームを使っていたのでしょう。
常に西武でした。ちょうど西武の黄金期だったので、平野(謙)さん、辻(発彦=現監督)さん、秋山(幸二)さん、清原(和博)さん、デストラーデ、というラインアップ。僕の『ファミスタ』では、いつも工藤(公康=現福岡ソフトバンク監督)さんが先発していましたね(笑)。
――その後の野球ゲーム歴は?
日本大学に入って野球部の寮にいるときは、みんなで『パワプロ』をしていました。プロに入る前、『パワプロ』でいろんな投手の球種を覚えました。『パワプロ』の投手は限りなく現実に近い球種を投げてきますからね。「このピッチャーはスライダーとチェンジアップをよく投げるな」とか、勉強していました。
――『パワプロ』ではどんな選手を使っていました?
自分が大学生になると、ドラフトも見えてくる。だから、まずは「サクセス」で自分を作って、いい選手に仕上がるまで育成し続けるんです。それで、どこかのチームに入れて「4番・サード」として戦わせていました。
――『パワプロ』上の“村田修一選手”の育成ポイントは?
続きはスポーツナビ公式アプリ(無料)で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 2
- 次へ
1/2ページ