バスケ通こにわがBリーグオールスター選出 “炎上覚悟”レイカーズに例えてみた

大島和人
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NBA19-20シーズンのチャンピオン、レイカーズのメンバーでベスト5を選定。レブロン・ジェームスやアンソニー・デービスをBリーガーにたとえると… 【Getty Images】

 年明けの1月16日に、Bリーグのオールスター戦(B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2021 IN MITO)が開催される。12月7日まで受け付けられるファン投票で誰に投票をするか、頭を悩ませているファンも少なくないはずだ。

 今回はBリーグ応援番組「B MY HERO!」のMCを務めるタレントのこにわさんに、Bリーグのオールスターをテーマを決めて選んでもらった。こにわさんは中高とバスケ部でプレーし、高校時代はウインターカップにモッパーとして参加? していた芸能界屈指のバスケ通だ。

 選考テーマは何と2019-20シーズンのNBAファイナルを制したロサンゼルス・レイカーズ。「キング」の愛称で親しまれる万能選手レブロン・ジェームズを筆頭に、そうそうたるメンバーがそろっている。Bリーグの選手でレイカーズを作るとどうなるのか?こにわさんらしい目の付け所で、楽しいチームが出来上がった。

「センスがないな」と叱られても構わない

――今回のBリーグオールスターレイカーズ編。選考のコンセプトをお願いします!

 ロサンゼルス・レイカーズを見ると、レブロン(ジェームズ)とアンソニー・デイビスは当然スターですけど、(ラジョン・)ロンド選手と(ダニー・)グリーン選手、(コールドウェル・)ポープ選手は職人に近いタイプです。スターの2人を、3人がすごく生かす感じになっているんです。

 レイカーズのそこに寄っていくBリーグの選手は誰か? という考えで選びました。BリーグからNBAに寄せるより、とにかくNBAの、この素晴らしい5人にハマる選手は誰かということにこだわりました。

 炎上覚悟じゃないですけれど、日本のバスケファンから「こにわ! センスがないな……」と叱られても構いません。「オレは違う! これなんだ!」と、バスケファンがいい意味で燃え上がるきっかけになればいいと思っています。
(※レイカーズのメンバーは、2020年NBAファイナルに出場したメンバーの主力から上記5選手を選定)

富樫や並里など「パサー」として重なる選手はいるが、ロンドが連発するトリプルダブルを狙えるPGとしてテーブスをあげた 【(C)B.LEAGUE】

――まず1人目をお願いします。

 ラジョン・ロンド選手から行きたいですね。ロンド選手はポイントガード(PG)にもかかわらず、インサイドに入って行けて、トリプルダブルも取れる。バスケIQが非常に高く、ディフェンスもうまい。そんなタイプです。

 今のプレースタイルはどちらかというと「パサー」なんですよね。パスの部分だけ取っちゃうと、並里成選手とか富樫勇樹選手に重なりますが、インサイドに入ってトリプルダブルも狙っていけるPGと考えた時に、宇都宮ブレックスのテーブス海選手にしたんです。
(※トリプルダブル:得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショットの5項目中3つで二桁(ダブル)を記録すること)

――テーブスは22歳で、188センチと背が高く、ウイングスパンもある有望選手ですね。

 テーブス選手はまだこれからパサーとしての能力も高くなるはずだし、今はブレックスにいるから、いいディフェンスを学んでいくと思います。安藤誓哉選手(アルバルク東京)とか、篠山竜青選手(川崎ブレイブサンダース)のようなディフェンス力がつけばロンド選手化する――。そういう匂いが出はじめている感じです。バスケIQが高くてトリプルダブルをパコパコ取りにいけるようになっていきそうだな……というのはテーブス選手です。

――2人目が気になります。
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著者プロフィール

大島和人

1976年に神奈川県で出生し、育ちは埼玉。現在は東京都町田市に在住する。早稲田大在学中にテレビ局のリサーチャーとしてスポーツ報道の現場に足を踏み入れ、世界中のスポーツと接する機会を得た。卒業後は損害保険会社、調査会社などの勤務を経て、2010年からライター活動を開始。バスケットボールやサッカー、野球、ラグビー、バレーなどの現場にも小まめに足を運び、試合観戦数は毎年300試合を超える。日本を実はサッカーだけでなくバスケ強国であるスペイン、バレー王国・ブラジルのような球技大国にすることが一生の夢で、“球技ライター”を自称している。

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