最強世代を見てきた大阪桐蔭の主砲・西野 「勝ち切る」精神で2年ぶりの聖地へ
大阪桐蔭・西野は18年に春夏連覇を成し遂げた“最強世代”を参考に、再び日本一を目指す 【沢井史】
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昨秋は研究されて「打たされている打席が多かった」
西野と言えば昨秋の近畿大会。準々決勝の明石商戦で151キロ右腕・中森俊介(2年)から放った豪快な逆方向へのアーチが強烈だった。0-3のビハインドで迎えた3回。2死一、二塁のチャンスで打席に立った。
「変化球が2球続いたので、ストレートが来ると思って(ストレートを)張っていました。もともとは球種を張らない方で、普段は何でも来いと思いながら打席に立っているんです。逆方向にしっかり振り切れたのは良かったです」
1年秋から中軸を打てば、相手から徹底的に研究されるようになる。昨秋はその上を行く打撃ができなかったことを悔やむ。
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