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優勝しても「悔しさしかなかった」甲子園
履正社・小深田は打撃の“質”にこだわる

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プロ注目の投手たちと対戦して感じたこと

昨夏の甲子園では悲願の初優勝。だが、主軸を担った小深田にとっては「足りないものを教えてもらった」大会だったという
昨夏の甲子園では悲願の初優勝。だが、主軸を担った小深田にとっては「足りないものを教えてもらった」大会だったという【沢井史】

 優勝した昨夏の甲子園。6試合で25打数9安打、打率.360の成績を残したが、履正社・小深田大地(2年)にとっては悔しさしかなかったという。


「昨夏の甲子園では納得のいく打球があまりありませんでした。自分から積極的に振りにいったボールは、しっかりミートしないといけないのですが……。初戦から素晴らしい投手とばかり対戦させてもらって、自分に足りないものを教えてもらった大会でした」

 2年生ながら全試合で3番を任されると、初戦では霞ケ浦の鈴木寛人(現・広島)、2回戦では津田学園の前佑囲斗(現・オリックス)といったプロ注目投手から安打を放ち、強力打線の中核を担った。決勝戦で立ちはだかったのは星稜の奥川恭伸(現・東京ヤクルト)。センバツの初戦でも対戦し、その時は1安打を放った。6月に行った練習試合では、その奥川からホームランも打っている。だが、準決勝までの5試合全てでヒットを放っていた小深田は、決勝戦のみノーヒットに終わっていた。

沢井史

大阪市在住。『報知高校野球』をはじめ『ホームラン』『ベースボールマガジン』などに寄稿。西日本、北信越を中心に取材活動を続けている。

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