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鳥谷、大引の来季所属先はどこに?
今後の動向が注目される去就未定の男たち

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ミスタータイガースの決断は!?

16年を過ごした阪神から退団した鳥谷。もうひと花咲かせてもらいたい
16年を過ごした阪神から退団した鳥谷。もうひと花咲かせてもらいたい【写真は共同】

 FA選手の移籍や新外国人獲得など、ストーブリーグたけなわのプロ野球。年の瀬が近づくにつれて、各チームとも来季の陣容がほぼ固まりつつある。その陰で、現役引退を決断する選手、NPB以外のプレー先、就職先を見つける選手などさまざまだが、12月18日時点で、いまだに去就が未定な選手も少なからずいる。

 来季に向けて動向が注目される選手で、まず名前が挙がるのが、今季限りで阪神を退団した鳥谷敬である。鳥谷はシーズン中にプロ入りから16年過ごした球団から引退勧告を受けたが、現役続行を希望して退団が決定。今季は代打や守備固めでの起用が主で74試合出場、打率2割7厘、0本塁打、4打点に終わったが、歴代2位の1939試合連続出場や通算2000安打も記録した実績と経験が評価され、当初は数球団が獲得候補に挙げていると報道されていた。


 最有力とされていたのが、師弟関係にある井口資仁監督の千葉ロッテだったが、ドラフトでの佐々木朗希の指名からFA選手2人(福田秀平、美馬学)の獲得など、例年にない大型補強を敢行。ドラフトでも鳥谷と同じ右投げ左打ちの法政大・福田光輝を指名し、さらに東北楽天を戦力外となった西巻賢二と、内野手を次々と獲得した。鳥谷まで手が回らないのが実情だ。


 鳥谷が埼玉出身ということで候補に挙がった埼玉西武は早々に獲得を否定し、大和との二遊間コンビ復活が期待された横浜DeNAも、具体的な動きは一向に見せていない。近年では村田修一が巨人を戦力外となった後、移籍先が見つからず独立リーグでプレーしたことがあったが、鳥谷はNPBでなければ現役引退もほのめかしている。1981年6月26日生まれの38歳、その動向が注目される。

ベースボール・タイムズ
ベースボール・タイムズ

プロ野球の”いま”を伝える野球専門誌。年4回『季刊ベースボール・タイムズ』を発行し、現在は『vol.41 2019冬号』が絶賛発売中。毎年2月に増刊号として発行される選手名鑑『プロ野球プレイヤーズファイル』も好評。今年もさらにスケールアップした内容で発行を予定している。

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