礒貝洋光「マンガみたい」な人生を往く 天才はプロゴルファーを経て“自由人”に
負けて当然「ピッチに立つの恥ずかしい」
鋭い眼光は現役時代と変わらない。体重は一時期130キロ近くまで増えたが、いまは90キロ程度を維持している 【栗原正夫】
「京都の舞妓さんと遊びたかったし、釜本(邦茂)さん(当時監督)に誘われたらウンって言うしかないでしょ(笑)」
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「練習で空振りして笑っているヤツもいて、その瞬間に心は凍った。もし兵士なら、戦場で銃を誤発射したのに大丈夫って言っているようなものでしょ(笑)。学生時代は年間の負け試合は数えるほどだったのに、1年で10試合以上も負けて、正直ピッチに立ってるのも恥ずかしかった」
当時のJリーグは水曜日と土曜日に試合が続く超過密日程。さらに、試合前後にチームで宿泊する習慣もあったため、怒涛(どとう)のように毎日が過ぎていった。そんななか批判されても仕方のない振る舞いを取ったこともあったという。
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