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ZOZOチャンピオンシップ特集
米ゴルフ界にコンディション管理の新潮流
マキロイやトーマスら活躍の影に…

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優勝選手の右手首に輝くバンドとは?

BMW選手権で優勝したジャスティン・トーマスの右手首には、白いバンドのようなものが…
BMW選手権で優勝したジャスティン・トーマスの右手首には、白いバンドのようなものが…【Getty Images】

 PGAツアーの2018/19年シーズンの最後を締めくくるプレーオフシリーズ。第2戦「BMW選手権」を制したジャスティン・トーマス。そして、翌週の最終戦「ツアー選手権」に勝利し、年間王者になったロリー・マキロイ。優勝の瞬間、2人の右手首には白く輝くバンドが巻かれていた。


 むろん単なるリストバンドではない。


 米メディアは、それが「WHOOP(フープ)」というコンディション管理のウェアラブル端末であることを伝えた。


 同デバイスはいかなるものなのか。最初に詳しく取り上げられたのは、トーマスがBMW選手権で勝ったときだった。記者会見の最後に、「ところで、あなたの手首に巻かれているのは何ですか? フィットネス・トラッカー(健康管理用の記録デバイス)ですか?」という質問があった。米国のゴルフ記者の間でも、さほど認識されていなかった証左だ。


 それに対してトーマスは、「そう。フープと呼ばれる製品で、睡眠や(運動直後の)リカバリー具合、心拍数なんかを記録・分析して、フィードバックしてくれるデバイスです。僕はそのデータに基づいて、その日にすることや食事、飲酒、トレーニングの内容なんかを決めている。僕にはとても役立っている」と答えた。


 これに、ギア情報に詳しいメディアがさっそく注目した。

小関洋一
小関洋一

1955年北海道生まれ。早稲田大学商学部卒業。出版社、編集プロダクションを経て、83年にフリーランスのライターに。テレビ誌・トレンド誌などで、主にスポーツに関する記事を執筆。テレビ、ラジオのスポーツ番組の構成も手掛ける。現在はゴルフ誌を中心に内外の最新トレンドを伝えたり、ゴルフ場のレポートを担当している。東京ゴルフ倶楽部や日本ゴルフ協会の年史製作に携わっており、ゴルフ史に関する執筆機会も多い。

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