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ZOZOチャンピオンシップ特集
ゴルフ出場報酬の実態
エキシビションを開催するもう一つの事情

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2017年に、中国の上海で開催された「HSBCチャンピオンズ」のプロモーションイベント
2017年に、中国の上海で開催された「HSBCチャンピオンズ」のプロモーションイベント【Getty Images】

 ZOZOチャンピオンシップ(10月24〜27日)の開幕に先立つ21日、大会と同じアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブでPGAツアー公認の「ザ・チャレンジ:ジャパンスキンズ」が行われる。いわゆるスキンズマッチ競技形式によるエキシビションで、タイガー・ウッズ、ロリー・マキロイ、ジェイソン・デイ、そして松山英樹の4人が出場する予定だ。


「スキンズゲーム」については、実は「アピアランスフィー代わり」という指摘がある。「アピアランスフィー」とは「出場報酬」のこと。大会出場に対する報酬で、トーナメントの成績に関係なく、約束の額が支払われる。PGAツアーでは禁止されているが、それ以外の欧州ツアーやアジアンツアー、そして日本ツアーでも、有力・有名選手を招く際に支払われることが多い。


 その額が大きいと言われるのが欧州ツアー。なかでも1月の中東シリーズのアピアランスフィーは巨額で、100万ドル(約1億860万円)単位の報酬が複数のトッププロに支払われている。今年、第1回大会が開かれたサウジ国際では、タイガーに300万ドル(約3億2600万円)超のフィー(報酬)が提示されたが、タイガーは移動距離の長さを敬遠して断ったとされる。

小関洋一
小関洋一

1955年北海道生まれ。早稲田大学商学部卒業。出版社、編集プロダクションを経て、83年にフリーランスのライターに。テレビ誌・トレンド誌などで、主にスポーツに関する記事を執筆。テレビ、ラジオのスポーツ番組の構成も手掛ける。現在はゴルフ誌を中心に内外の最新トレンドを伝えたり、ゴルフ場のレポートを担当している。東京ゴルフ倶楽部や日本ゴルフ協会の年史製作に携わっており、ゴルフ史に関する執筆機会も多い。

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