松坂大輔が考える「イチローの抑え方」 悩んだ4球目、その勝負球は?
数々の名勝負を繰り広げてきた松坂とイチロー。再戦は実現できなかったが、改めて松坂がどうイチローに対するか、聞いてみた 【写真は共同】
それから2人は、数多くの名勝負を繰り広げ、イチローを打ち取るために、どの球種を増やし、どのボールをどう使えばいいのか。日本時代、アメリカ時代を通じて考え続けた。
「いつかイチローさんに追いつき、追い越したい」
NPBに復帰してから、またイチローと対戦できる日を思いながら、日々のトレーニングに励んでいた松坂。しかし、イチローが引退し、その再戦の夢はかなわなくなった。
もし、もう一度対戦できるとしたら…。
かつての自分でなく、「今の松坂大輔」で、「もしイチローさんと勝負するなら」との前提で、配球を語ってもらった。
<松坂大輔vs.イチロー 通算対戦成績>
・NPB時代
34打数8安打 打率.235 1HR 4打点 4三振
・MLB時代
27打数7安打 打率.259 0HR 3打点 4三振
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見逃し三振は無理だろうなあ…
抑えた打席も、打たれた打席も、イチローが引退したいまはいい思い出。笑顔で当時の心境を語ってくれた 【スリーライト】
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