「竜青という名前に恥じない選手になる」 篠山竜青が母親に誓ったメール
キャプテン放棄の発言、そのとき母は……
時に厳しく、時に優しく。母・幸子さんが導いてくれたことで、篠山竜青は真っすぐに育った 【中村博之】
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彼は当時の経験をこう振り返る。
「できない子をどう教えればいいか、どう下級生を使いながら勝っていくか、責任をもってやりなさいと言われていました。それをすごく学んだ1年間だったと思います。でも、できない選手に対してストレスを抱えて、当たってしまったこともありました。キャプテン失格みたいな感じで監督から詰められて、『嫌だったら辞めてしまえ!』みたいに言われて……」
そのとき、母・幸子さんは息子の「辞めたい」という弱音をサラッと流した。
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