菊圧勝サトノダイヤモンド、来年は凱旋門 ルメール完ぺき日本クラシック初制覇
牡馬クラシック最後の三冠目を手中に
ルメール騎乗のサトノダイヤモンドが菊花賞を快勝! 【スポーツナビ】
今回の勝利でサトノダイヤモンドはJRA通算7戦5勝。重賞は2016年GIIIきさらぎ賞、同GII神戸新聞杯に続き3勝目、GIは初勝利。騎乗したルメールは菊花賞初制覇、同馬を管理する池江泰寿調教師は2011年オルフェーヴル以来の2勝目となった。
春二冠の悔しさを晴らす勝利、クラシック最後の一冠を手中にした 【スポーツナビ】
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グンと加速、ライバルをあっという間に置き去り
「馬がリラックスすること。今日はそれが一番大切だと思っていました。3000メートルのレースでもしリラックスできなかったら、今日のレースは難しかったと思います。でも、今日は馬がリラックスしてくれた。だから4コーナーから大きなストライドで走ってくれたし、反応がすごく強かった」
馬場の真ん中から鮮やかに差し切り勝ち(サトノダイヤモンドは左から2頭目) 【スポーツナビ】