イチローの活躍を予見した元中日パウエル その理由は「挑戦を恐れていなかった」
かつて中日で3年連続首位打者を獲得したパウエル現アストロズコーチ 【丹羽政善】
ちょうど同じ期間、パ・リーグで首位打者を取ったのがイチローである。イチローはその後、首位打者を7年連続まで伸ばした後に、大リーグへ移籍する。
パウエルは故障もあって連続首位打者は3年で途切れたが、「イチローに刺激を受けた」と振り返り、こう語った。
「リーグは違ったが、イチローに打率で勝ちたいという思いがあったからこそ、あの時の自分がある」
初めて会ったのは「93年の春」
イチローと初めて会ったのは、「1993年の春かな」とパウエル。間には、阪急(現オリックス)時代の84年に三冠王を獲得したブーマー・ウェルズが入ったという。
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