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突っ込みどころ満載!?個性豊かな選手たち青学大陸上部・女子マネ日記（２）

構成：スポーツナビ 2015年12月26日 13:20

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福島采さん（右）と脇田のどかさんの共同執筆による連載日記。第２回は選手の素顔も教えてくれた【スポーツナビ】

　来年１月の箱根駅伝で連覇を目指す青山学院大。クリスマスシーズンもしっかりと調整しつつ、オフでは学校生活や趣味を存分に楽しんでいる。

　チームのマネージャーを務める福島采さんと脇田のどかさんの共同執筆による日記の第２回では、箱根駅伝の登録メンバーにミニインタビューも敢行！　個性豊かな回答から、選手たちの素顔が垣間見られた。

１２月２１日「強くなるための休養」

強くなるためには休養日の過ごし方も大事。キャンパス前のポスターで主将・神野大地をパチリ【提供：青山学院大学】

　陸上部は週に一度休養日があります。休養日には友達と遊んだり、ゆっくり寝て体を休めたり、治療を受けたりとおのおの自分のための時間として有効に使っています。なかにはデートをして癒される選手もちらほら。休養日をただダラダラと過ごすのではなく、体と心の両方を回復させるために過ごしています。原（晋）監督はよく「与えられた時間もチャンスもみんな平等」とおっしゃいます。その与えられたものの中で自分がどれたけ考えて動けるかということは、すべての面においてとても大切なことだと感じます。

一色恭志が２人!?　体調を整えるためマスク着用中【提供：青山学院大学】

　ところで、青山学院大学はアディダスと契約を結んでいます。今年もアディダスの方々には多くの支援をしていただき素晴らしい動画やポスターを作っていただきました（動画は陸上部のホームページで見られるので是非！）。ポスターには「まだ王者じゃ、ない」という言葉があり、この言葉はこれからも青山学院大学陸上部が強くあり続けるのにふさわしい言葉だと思いました。青山キャンパスの正門にポスターを拡大した垂れ幕があるので是非みなさんも真似して写真を撮ってみてください。

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