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第14戦 ベルギー GP

7/26(Fri)~ 7/28(Sun) スパ・フランコルシャン

7/27(Sat)23:00スタート

終了 予選

天気:小雨

気温:18.0°C

路面状況:一部ウェット

路面温度:22.5°C

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F1第14戦ベルギーGP予選は、日本時間27日23時開始です。

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会場はスパ・フランコルシャン・サーキット。1925年からベルギーGPが開催され、数々の国際レースが行われてきた名門コース。丘陵地帯にあり、起伏の豊かさも特徴のコースです。

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全長は現在のF1コース中最長となる7.004km。鋭角のターン1を抜け坂を下った先にあるのがオー・ルージュと呼ばれる名物コーナー。その先のロングストレートが一番のパッシングポイントです。中盤から後半にかけてはマシン性能とドライバーの技術が試される高速コーナーが連続。世界有数のドライバーズ・サーキットとして人気の高いコースです。DRS(空気抵抗低減システム)ゾーンは、ホームストレートとオー・ルージュを抜けたターン4後のストレート、全2カ所に設定されています。

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ドライ・コンディションで行われた昨日のFP1は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムで、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)が続きました。

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FP2はランド・ノリス(マクラーレン)が最速。2番手にピアストリ、3番手フェルスタッペンという結果。

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雨の中で行われた今日のFP3は、ランス・ストロール(アストンマーティン)がスピンからのクラッシュで赤旗が出る展開。雨が強くなって限られた走行時間の中でフェルスタッペンが最速、ピアストリ、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)が続く序列となりました。

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なお、フェルスタッペンはパワーユニットを交換したため予選順位から10グリッド降格が決まっています。比較的、挽回が容易なこのコースでペナルティを受けるようにしたようです。

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日本の角田 裕毅(RB)も複数のユニット交換を行ったため最後尾グリッドへ降格。FP1は16位、FP2が20位、FP3は15位という結果で予選に臨んでいます。

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昨年のベルギーGP予選は、フェルスタッペンがトップタイムを出しましたが、ギアボックス交換ペナルティのため決勝は6番グリッド。予選2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションとなり、セルジオ・ペレス(レッドブル)が2番グリッドに付けました。決勝はフェルスタッペンが逆転優勝を飾っています。

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コース上は雨が上がり、ハーフウェットのコンディション。ただ、この後も降水確率が高い状況が続く模様です。

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この後の降水確率は80%。

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上空には低い雲が垂れ込めています。

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18分間の予選Q1セッションがスタートしました。悪コンディションのためDRSは使用不可です。

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ノリスを先頭に各車がコースインしていきます。

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各車、タイヤはインターミディエイト。雨予報のため、早めにタイムを出したいところです。

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ノリスがアタックに入りました。

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ストレートでは盛大な水煙が上がる状況です。

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ノリスは1分58秒894。ピアストリが1分57秒411。

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フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が2番手。

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ピエール・ガスリー(アルピーヌ)が2番手に食い込む。

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角田4番手。

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フェルスタッペンがトップタイム更新。

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2番手ピアストリ、3番手ハミルトン。

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ノリスは17番手のためアタック継続。

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オコンが4番手タイム。

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ノリス4番手浮上。サインツは7番手。

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15番手がニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、以下、ダニエル・リカルド(RB)、角田、ローガン・サージェント(ウイリアムズ)、周 冠宇(ステーク)、ストロール。

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ペレスが2番手、角田5番手。

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リカルド2番手浮上。

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ピアストリがトップへ。1分55秒549。

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現在15番手がアロンソ。以下ケビン・マグヌッセン(ハース)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、ヒュルケンベルグ、サージェント、ストロール。

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フェルスタッペンが最速更新。1分54秒938。

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アロンソが4番手へ。

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現在15番手角田、以下サージェント、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、バルテリ・ボッタス(ステーク)、周、ヒュルケンベルグ。

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17番手のラッセルがアタックに入っています。

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周とフェルスタッペンの間で走行妨害があったとして審議。

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ラッセルは3番手へ。

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ガスリーが2番手。

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16番手だったペレスが4番手浮上。

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16番手以下、ヒュルケンベルグ、マグヌッセン、角田、サージェント、周の5台がQ1敗退です。

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Q1のトップは1分54秒835のピアストリ、2番手ガスリー、3番手フェルスタッペンでした。

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15分間のQ2セッションがスタート

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路面はかなり乾いてきているようですが、いまのところ各車インターミディエイトで出て行きます。

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ラッセルがアタックに入っています。

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ノリスがトップタイム。1分54秒459。

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2番手アルボン、3番手オコン。

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フェルスタッペンがトップ更新。

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現在10番手サインツ、以下、ラッセル、ガスリー、ルクレール、ボッタス、ストロール。

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12番手のガスリーはタイム更新できず。

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コースの一部で、雨が降ってきた模様。

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11番手のラッセルがアタックへ。

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ラッセルは4番手浮上。

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10番手だったハミルトンは5番手へ。

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ルクレール3番手。サインツ4番手。

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これで10番手ペレス、以下リカルド、アロンソ、ガスリー、ボッタス、ストロール。

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ピアストリが2番手タイム。

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リカルド6番手。これでペレスが11番手へ。

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ペレス4番手。

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オコン4番手。これで11番手にハミルトン。

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ラッセル2番手。

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ハミルトン2番手。

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フェラーリ勢が土壇場で10番手以内へ。

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11番手以下、アルボン、ガスリー、リカルド、ボッタス、ストロールがQ2敗退です。

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12分間のQ3セッションがスタートしました。

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メルセデス勢を先頭に各車コースイン。

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ピットに留まっていたフェルスタッペンがコースインしていきます。

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ハミルトン、ラッセルがアタックへ。

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ハミルトンは1分54秒011。ラッセル2番手。

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ピアストリは2番手。

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ノリス4番手。

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サインツは5番手。

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ペレスがトップ更新!

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フェルスタッペンがさらに更新。1分53秒159。

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1回目のアタックを終えてフェルスタッペン、ペレス、ハミルトン、ピアストリの序列。

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ハミルトンはアタック継続。

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ハミルトン3番手、ピアストリ4番手のまま。

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ノリスがタイム更新して4番手浮上。

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フェルスタッペンがタイヤ交換して出て行きます。

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現在、トップがフェルスタッペン、以下、ペレス、ハミルトン、ノリス、ピアストリの順。

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サインツがアタックに入っています。

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ルクレールも続きます。

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フェルスタッペンが最後のアタックへ。

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ルクレール2番手浮上!

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Q3終了。トップはフェルスタッペン、2番手ルクレール、3番手ペレスの順位です。

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予選トップのフェルスタッペンは10グリッド降格のペナルティがあり、明日の決勝は11番グリッド。これで決勝ポールポジションからスタートするのはルクレールとなりました。

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2番グリッドはペレス。3番手ハミルトン、4番手ノリス。

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5番手がピアストリ、6番手ラッセル、7番手サインツ。

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8番手はアロンソ、9番手オコンという予選結果となりました。

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ベルギーGP決勝は、日本時間28日22時にスタートします。11番手発進のフェルスタッペンがオーバテイクショーを見せるのでしょうか。好調のノリスとピアストリ、マクラーレン勢がどんなレース運びで主導権を握りに行くのか。戦略面のバトルにも注目です。

ドライバーランキング

順位 ドライバー名 ポイント
1 M.フェルスタッペン 403
2 L.ノリス 340
3 C.ルクレール 319
4 O.ピアストリ 268
5 C.サインツ 259

チームランキング

順位 チーム名 ポイント
1 マクラーレンのアイコン マクラーレン 608
2 フェラーリのアイコン フェラーリ 584
3 レッドブルのアイコン レッドブル 555
4 メルセデスのアイコン メルセデス 425
5 アストンマーティンのアイコン アストンマーティン 86