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第10戦 スペイン GP

6/21(Fri)~ 6/23(Sun) カタルーニャ・サーキット

6/22(Sat)23:00スタート

終了 予選

天気:一部曇り

気温:24.2°C

路面状況:ドライ

路面温度:36°C

001

F1第10戦スペインGP予選は、日本時間22日23時開始です。

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会場はカタロニア・サーキット。バルセロナ郊外にあり、1991年のオープン以来、スペインGPが開催されてきました。

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コース全長は4.657km。約1kmのホームストレートから坂を下って飛び込むターン1は接触の要注意ポイント。そこを抜けるとマシンの性能を試す高速コーナーに入り、バックストレートを挟んだテクニカルなセクションはドライバーの技量が物を言います。総合力が求められるレイアウトです。DRS(空気抵抗低減システム)ゾーンは、バックストレートとホームストレート、全2カ所に設定されています。

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昨日のFP1はランド・ノリス(マクラーレン)が一番時計。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がコンマ024秒差で続き、カルロス・サインツ(フェラーリ)が3番手に付けました。

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FP2のトップはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手がサインツ、3番手にノリスとなりました。

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今日のFP3ではサインツがトップ。2番手にノリス、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)。前戦、カナダでは不調だったフェラーリ勢ですが、ヨーロッパに戻ってセッティングが決まり出したのでしょうか。

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日本の角田 裕毅(RB)はFP1が20番手、FP2は15番手、FP3が18番手。今回施したアップグレードに問題が出たとの情報もあります。

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昨年のスペインGPは、フェルスタッペンがポールポジション。決勝でも後続を寄せ付けずに優勝を飾りました。

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会場の天候は曇り。路面はドライです。

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気温24度、路面温度37度、湿度68%。

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18分間の予選Q1セッションがスタートしました。

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周 冠宇(ステーク)とローガン・サージェント(ウイリアムズ)がコースイン。有力チームはまだ待機しています。

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角田、ダニエル・リカルド(RB)もコースへ。

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ランス・ストロール(アストンマーティン)がアタックへ。

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リカルドが暫定トップタイム。角田2番手。

016

ストロールは2番手でした。

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セルジオ・ペレス(レッドブル)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)がコースイン。

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フェルスタッペン、ハミルトンがコースへ。そのほかの各車も続々と1回目のアタックへ向かいます。

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ペレスがアタックに入っています。最速更新か。

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ペレスは1分13秒090で暫定トップ。

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地元の英雄アロンソがアタック開始。

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フェルスタッペンがトップ。1分12秒306。

023

アロンソは6番手。

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ノリス2番手、ハミルトン3番手。

025

ルクレールがトップ更新。1分12秒257。サインツ4番手。

026

角田のタイムは16番手。

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現在15番手のカットラインはリカルド。

028

16番手のアルボンが2度目のアタックへ向かいました。

029

角田は現在17番手。

030

オコン、周、ケビン・マグヌッセン(ハース)、ハミルトンがコースへ向かいました。

031

アルボンが12番手浮上。

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現在10番手のペレスもコースインしています。

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残り2分。

034

ペレスは6番手。7番手バルテリ・ボッタス(ステーク)、周が8番手。

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ハミルトンがトップ浮上。1分12秒143

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アロンソが15番手から9番手へ。

037

角田、16番手。

038

全車がアタックを終えました。Q1終了。16番手以下、ケビン・マグヌッセン(ハース)、角田、リカルド、アルボン、サージェントの5台が敗退です。

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角田はQ1で17番手。カットラインとはコンマ104秒差。第5戦以来のQ1敗退となりました。

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Q1トップは1分12秒143のハミルトン。2番手ルクレール、3番手フェルスタッペンでした。

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15分間のQ2セッションがスタート。

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ランス・ストロール(アストンマーティン)がアタック開始。多くのドライバーはトラックコンディションを睨んで様子見しています。

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フェラーリ、マクラーレン勢がコースへ向かいます。

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ストロールは1分13秒630。

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フェルスタッペンもようやくコースへ。

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ペレス、ガスリー、オコンがアタックに入っています。

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ペレスが暫定トップ。1分12秒270。

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ガスリーが上回る。1分12秒182。

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アロンソ、タイム伸びず6番手。

050

ルクレールがトップ更新。

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さらにピアストリとサインツが上回った。

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フェルスタッペン、最速更新。1分11秒653。

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上位勢の1回目のアタックは、フェルスタッペン、ノリス、サインツ、ピアストリ、ルクレールの順位。

054

現在、カットライン以下はボッタス、アロンソ、ハミルトン、ストロール、周。

055

ストロールが2回目のアタックへ。

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ストロールが10番手浮上。

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ハミルトン、アロンソらがコースイン。

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ハミルトンが浮上を賭けてアタックに入りました。

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ハミルトンは軽快な走りで2番手浮上。

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オコン7番手へ。

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ヒュルケンベルグ、タイム更新ならず12番手。

062

ペレス7番手。

063

アロンソは11番手。

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アロンソはオコンにコンマ019秒届かず、Q2敗退となりました。

065

Q2終了。11番手以下、アロンソ、ボッタス、ヒュルケンベルグ、ストロール、周の5台が敗退です。

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Q2のトップは1分11秒653のフェルスタッペン。2番手にハミルトン、3番手がラッセルでした。

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12分間のQ3セッション開始。

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ペレスが先頭を切ってコースインしていきます。

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サインツ、ピアストリ、フェルスタッペン、ルクレールらもコースに入っています。

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ペレスの暫定トップタイムは1分13秒061。

071

フェルスタッペンがアタックへ。

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フェルスタッペン、1分11秒673。

073

サインツ2番手。

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ピアストリが3番手に。

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ノリスが2番手浮上。

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ルクレールは4番手。

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ハミルトン3番手、ラッセル4番手。

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1回目のアタックを終え、上位はフェルスタッペン、ノリス、ハミルトン、ラッセルの序列。

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7番手だったピアストリはトラックリミット違反でタイム抹消。

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各車が最後のアタックへ向かっています。

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残り2分。

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ピアストリがアタック開始。

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フェラーリ勢もアタックに入りました。

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ピアストリがコースオフ!

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ルクレール2番手、サインツは3番手。

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フェルスタッペン、タイム更新。1分11秒403。

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ノリスがトップへ。1分11秒383。

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Q3終了。ノリスが通算2回目のポールポジション獲得です!

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ノリスのポールポジションは2021年ロシアGP以来。

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2番グリッドはコンマ020秒差のフェルスタッペン。

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3番手にハミルトン、4番手はラッセル。メルセデス勢が2列目に並びました。

092

5番手がルクレール、6番手サインツ、7番手ガスリー。

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8番手タイムのペレスは前戦のペナルティで3グリッド降格となっています。このため8番グリッドはオコン、9番手にピアストリと繰り上がりました。

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角田はアップデートされたマシンセッティングが決まらず、17番グリッドとなっています。

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スペインGP決勝は日本時間23日22時にスタートします。着実に進化を遂げているノリスが今季2回目の優勝なるでしょうか。それとも王者フェルスタッペンの連勝か…。また、角田の巻き返しはあるのか。注目しましょう。

ドライバーランキング

順位 ドライバー名 ポイント
1 M.フェルスタッペン 403
2 L.ノリス 340
3 C.ルクレール 319
4 O.ピアストリ 268
5 C.サインツ 259

チームランキング

順位 チーム名 ポイント
1 マクラーレンのアイコン マクラーレン 608
2 フェラーリのアイコン フェラーリ 584
3 レッドブルのアイコン レッドブル 555
4 メルセデスのアイコン メルセデス 425
5 アストンマーティンのアイコン アストンマーティン 86