スポーツナビ

第3戦 オーストラリア GP

3/22(Fri)~ 3/24(Sun) メルボルン GP サーキット

3/23(Sat)14:00スタート

終了 予選

天気:一部晴れ

気温:18.6°C

路面状況:ドライ

路面温度:32.6°C

001

F1第3戦オーストラリアGP予選は日本時間23日14時に開始されます。

002

会場はアルバート・パーク・サーキット。メルボルンにある公園内に造られた公道コースで全長は5.278km。

003

コーナーは中低速タイプながら、長い全開セクションを持つストップ・アンド・ゴー・タイプのレイアウト。DRS(空気抵抗低減システム)ゾーンはホームストレート、ターン2後の高速セクション、ターン8と9の間の高速コーナー、ターン10から11へ向かう部分と4カ所に設けられいます。

004

昨年はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポール・ポジションで、ジョージ・ラッセル(メルセデス)が2番手、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が3番手。決勝はフェルスタッペンがポール・トゥ・ウィンを飾っています。

005

昨日、行われたFP1は、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップでフェルスタッペンが2番手、ラッセルが3番手。角田 裕毅(RB)も5番手の好位置に付けました。

006

昨日午後のFP2はシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップでフェルスタッペンが2番手。カルロス・サインツ(フェラーリ)3番手。サインツは虫垂炎の手術で第2戦を欠場しましたが復帰してきました。

007

今日午前のFP3でも引き続きルクレールがトップ。2番手がフェルスタッペン、3番手にサインツ。

008

なお、昨日のFP1でアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)がクラッシュしてマシンを壊し、FP3以降はチームメイトのローガン・サージェント(ウイリアムズ)のマシンを使用。サージェントは欠場となっています。

009

気温は18度、路面温度は34度。晴天で路面はドライ。

010

予選Q1がスタート!

011

アルボンを先頭に各車が続々とコースインしていきます。

012

フェルスタッペン、セルジオ・ペレス(レッドブル)のレッドブル勢もコースイン。

013

フェルスタッペンが1分17秒478のトップタイム。

014

ペレスがコンマ192秒差の2番手。

015

ルクレール、サインツのフェラーリ勢もコースイン。

016

ルクレールが1分17秒244でトップに立つ。

017

サインツがコンマ045秒遅れの2番手。

018

角田もコースイン。

019

ハミルトンはコンマ509秒遅れの5番手。

020

角田、最初のアタックはトップとコンマ508秒差の9番手。

021

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が1分16秒991のトップタイム。

022

サインツがトップタイム更新。1分16秒731。

023

17番手と不調だったラッセルが9番手に浮上。

024

フェルスタッペンが最後のアタックへ。

025

フェルスタッペンはサインツ、ペレスを上回れず3番手。

026

Q1残り時間2分を切りました。

027

17番手と敗退危機だったダニエル・リカルド(RB)が10番手へ。

028

角田も最後のアタック中。

029

角田、トップとコンマ625秒差の7番手!

030

リカルドはトラックリミットを取られ、タイム取り消し。18番手に。

031

Q1終了。トップはサインツ、2番手ペレス、3番手フェルスタッペンという順位となりました。

032

角田は最終的に8番手の好位置でQ2進出。

033

16番手以下、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、リカルド、周 冠宇(ステーク)の4台がQ1敗退となりました。

034

15分間のQ2セッションが始まりました。

035

まずサインツがアタックラップに入りました。

036

サインツは1分16秒671。すぐにフェルスタッペンが1分16秒387とトップを塗り替える。

037

ルクレールが3番手に付け、ペレスが4番手。

038

ノリスがトップとコンマ363秒差の4番手に食い込みます。

039

オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が2番手へ! トップのフェルスタッペンとコンマ214秒差。

040

角田は最初のアタックで12番手。通過ラインとコンマ325秒差。

041

サインツがトップタイム更新。1分16秒189。

042

ルクレールが3番手浮上。トップとコンマ380秒差。

043

10番手だったフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が7番手浮上。これで10番手の通過ラインは1分17秒0674のランス・ストロール(アストンマーティン)に。

044

角田、Q3進出を賭け、最後のアタックへコースイン。

045

角田が8番手タイム!

046

なんとハミルトンが通過ラインから弾き出されて11番手へ。

047

Q2セッション終了。トップはサインツ、2番手ルクレール、3番手フェルスタッペン。

048

角田はトップとコンマ602秒差の9番手でQ3進出。

049

11番手以下、ハミルトン、アルボン、バルテリ・ボッタス(ステーク)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、エステバン・オコン(アルピーヌ)の5台がQ2敗退となりました。

050

12分間のQ3セッションが始まりました。

051

アロンソ、ルクレール、サインツらがコースインしていきます。

052

まずサインツがアタックに入りました。

053

サインツは1分16秒331。

054

ルクレールがコンマ104秒差の2番手。

055

角田はトップと1秒059差。

056

フェルスタッペンが1分16秒048とトップタイム更新。

057

アロンソはアタック中にコースオフし、タイム無しのままピットへ戻っていました。

058

各車1回目のアタックを終えピットに。アストンマーティン勢2台がタイム無し。角田はトップと1秒342差の8番手。

059

すいているコースでアストンマーティン勢がアタックへ。ストロールが角田を上回り8番手。

060

フェルスタッペンが最後のアタックラップ突入。

061

フェルスタッペンが最速タイム更新!

062

サインツはコンマ270秒届かず2番手。

063

角田、8番手浮上。

064

アロンソはタイムが伸びず10番手。

065

Q3終了。1分15秒915と、ただひとり16秒を切ったフェルスタッペンが開幕3戦連続のポール・ポジションを獲得。

066

2番手には、コンマ270秒差でサインツが続きました。

067

3番手はペレス、4番手はノリス。

068

5番手には最後のアタックが決まらなかったルクレール。6番手に地元オーストラリアのピアストリ。

069

7番手はラッセル。8番手にトップとコンマ873秒差の角田。

070

9番手にストロール、10番手にアロンソという結果になりました。

071

オーストラリアGP決勝は日本時間24日13時にスタートします。8番手と好グリッドを獲得した角田が決勝でどんな走りを見せてくれるのか注目です。

ドライバーランキング

順位 ドライバー名 ポイント
1 M.フェルスタッペン 403
2 L.ノリス 340
3 C.ルクレール 319
4 O.ピアストリ 268
5 C.サインツ 259

チームランキング

順位 チーム名 ポイント
1 マクラーレンのアイコン マクラーレン 608
2 フェラーリのアイコン フェラーリ 584
3 レッドブルのアイコン レッドブル 555
4 メルセデスのアイコン メルセデス 425
5 アストンマーティンのアイコン アストンマーティン 86