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第1戦 バーレーン GP

2/29(Thu)~ 3/3(Sun) バーレーン IC

3/3(Sun)0:00スタート

終了 決勝 ラップ: 57 /57

天気:晴れ時々曇り

気温:17.6°C

路面状況:ドライ

路面温度:21.9°C

ラップ00

2024年開幕戦となるバーレーンGP決勝は24時(3日0時)にスタートされます。

ラップ00

舞台はバーレーン・インターナショナル・サーキット。全長5.412kmのコースを57周で争います。

ラップ00

4年連続でバーレーンでの開幕戦となりました。

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コースは4本のストレートを低速セクションでつなぐ、ストップ・アンド・ゴー・タイプ。DRS(空気抵抗低減システム)ゾーンはホームストレート、ターン3後のストレート、ターン10後のストレート、3カ所に設けられています。

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昨年はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポール・トゥ・ウィンで優勝。2位にセルジオ・ペレス(レッドブル)が続き、レッドブル勢が席巻したシーズンを象徴する展開となりました。

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今年、ポール・ポジションを獲得したのもフェルスタッペン。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いています。

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セカンドローの3番グリッドはジョージ・ラッセル(メルセデス)、4番グリッドはカルロス・サインツ(フェラーリ)。

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3列目はの5番グリッドはペレス、6番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)。

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7番手はランド・ノリス(マクラーレン)、8番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、9番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、10番手がニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)。

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11番手は惜しくもQ3進出に届かなかった角田 裕毅(RB)。12番手がランス・ストロール(アストンマーティン)。13番手にアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、14番手がダニエル・リカルド(RB)。

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15番手がケビン・マグヌッセン(ハース)、16番手バルテリ・ボッタス(ステーク)、17番手周 冠宇(ステーク)、18番手ローガン・サージェント(ウイリアムズ)、19番手エステバン・オコン(アルピーヌ)、20番手ピエール・ガスリー(アルピーヌ)と続いています。

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コース上ではバーレーン国家吹奏が行われています。

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決勝レースでは2種類以上のタイヤ使用が義務付けられていて、2ストップが基本戦術になると予想されています。

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各ドライバーがマシンに乗り込み、最後の準備が行われています。

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フォーメーションラップがスタートしました。

ラップ00

全車がソフトタイヤ装着でスタートします。

ラップ01

スタートしました。

ラップ01

ターン1で中団の車による接触がありましたが、大きなクラッシュにはならなかった模様。

ラップ01

トップはフェルスタッペンが守り、ルクレール、ラッセルとグリッド通りに続いています。

ラップ02

接触の影響か、ヒュルケンベルグがウイング交換のためピットイン

ラップ02

角田は1つポジションを上げて10番手。

ラップ03

ラッセルがルクレールを抜き2番手浮上しました。

ラップ03

フェルスタッペンが少しずつ2番手ラッセルとの差を広げています。

ラップ03

2番手以下、ラッセル、ルクレール、ペレスが接戦。やや離れて5番手にサインツが続く展開となっています。

ラップ05

ラッセルのペースが伸びずに、先頭のフェルスタッペンとの差が4秒以上に。

ラップ06

2番手ラッセルからルクレール、ペレス、サインツの4台が近づき接戦になっています。

ラップ07

ペレスがルクレールをかわして3番手浮上。

ラップ08

6番手スタートだったアロンソは、ノリス、ピアストリのマクラーレン勢に抜かれて8番手に後退。

ラップ09

先頭フェルスタッペンと2番手ラッセルの差は6秒以上に。

ラップ10

ハミルトンがアロンソを抜いて8番手に上がりました。

ラップ10

サージェントがターン4でコースオフ。マシンを止めています。

ラップ10

セクター1にイエローフラッグが出ていましたが、サージェントが再スタートし、グリーンに戻りました。

ラップ11

サインツがチームメイトのルクレールを抜き4番手に上がりました。

ラップ11

2番手のラッセルの背後にペレスが肉薄しています。

ラップ12

ラッセル、ルクレールがピットイン。ハードタイヤに交換

ラップ13

ペレスがピットイン。タイヤ交換して出て行きます

ラップ13

ペレスはラッセルの後ろの9番手。

ラップ14

ペレスがラッセルをかわし、ピット1回組の最上位に浮上しました。

ラップ15

2番手を走っていたサインツがピットイン。

ラップ15

角田もピットイン。

ラップ16

ルクレールとサインツが4番手を巡り、チームメイト同士の激しいバトル。

ラップ17

サインツがルクレールをかわし4番手に。

ラップ17

フェルスタッペンがピットへ向かい、全車が1回目のピット完了。

ラップ18

フェルスタッペンはトップを守ったままコース復帰。

ラップ18

サインツがラッセルを抜き、3番手浮上。

ラップ18

先頭のフェルスタッペンと2番手ペレスの差は5秒台。

ラップ19

角田は現在11番手。背後からストロールとマグヌッセンに迫られています。

ラップ21

トップのフェルスタッペンはペースを上げ、2番手ペレスとの差は7秒以上に。

ラップ21

17番手前後を走っていたヒュルケンベルグがピットイン

ラップ22

角田が徐々に10番手を走る周との差を詰め、追撃態勢。

ラップ24

フェルスタッペンとペレスの差が10秒台に広がりました。

ラップ24

そこから約2秒離れて3番手にサインツ、さらに約5秒離れて4番手ラッセルという展開です。

ラップ25

11番手の角田は、前を走る周のすぐ後ろへと迫っています。

ラップ28

10番手を巡り依然、周と角田が1秒差以内の接近戦を続けています。

ラップ28

ストロールがピットイン

ラップ28

周が2回目のピットへ。

ラップ30

周はハードタイヤに交換し、残り周回を走り切る模様です。

ラップ31

トップのフェルスタッペンと2番手ペレスの差は15秒以上となり、独走体制。

ラップ31

15番手前後を走っていたボッタスがピットに入りました。作業トラブルでストップが長引いています。

ラップ32

上位勢からラッセルがピットイン

ラップ33

5番手のノリスがピットインしました。

ラップ35

5番手のピアストリ、4番手のルクレールがピットへ。

ラップ35

角田、2回目のピットへ。

ラップ35

3番手のサインツがピットインしました。

ラップ36

2回ピットを済ませた中ではサインツが最上位、ラッセル、ルクレールと続いています。

ラップ37

2番手のペレスがピットイン。ソフトタイヤに交換しました。

ラップ37

トップのフェルスタッペンがピットイン。ソフトタイヤです。

ラップ38

上位勢が2回のピットを済ませた段階で先頭がフェルスタッペン、約16秒差の2番手がペレス、さらに約2秒離れてサインツ。

ラップ40

角田は現在13番手です。

ラップ42

4番手ラッセルの背後にルクレールが接近しています。

ラップ42

アロンソがピットし、全車が2回のピットを済ませました。

ラップ42

アロンソは11番手でコース復帰、後ろにマグヌッセン、角田が続いています。

ラップ43

4番手を巡り、ラッセルとルクレールのテール・トゥ・ノーズのバトルが続いています。

ラップ45

アロンソが周を抜き、10番手に浮上しました。

ラップ45

フェルスタッペンの独走が続きます。2番手ペレスと3番手サインツの差は3秒以上に開きました。

ラップ46

ラッセルがコントロールミス。激しく攻めていたルクレールが4番手に上がりました。

ラップ48

残り10周を切りました。

ラップ48

9番手を巡りストロールとアロンソのチームメイト同士のバトルとなっています。アロンソが抜いて9番手浮上しました。

ラップ49

12番手のマグヌッセンに対して、角田が徐々に差を縮めています。

ラップ50

角田がマグヌッセンのすぐ背後に迫りました。

ラップ51

マグヌッセン、角田の後ろにリカルドも接近し、3台のバトルになっています。

ラップ52

角田とリカルドに対し、ポジションを入れ替えろとのチームオーダーが出ているようです。

ラップ53

リカルドが角田の前に出ました。

ラップ53

トップのフェルスタッペンは、13番手のリカルドも周回遅れにしました。

ラップ54

フェルスタッペンと2番手ペレスの差は20秒台。3番手サインツはさらに3秒後方です。

ラップ56

マグヌッセンとリカルドの12番手争いバトルが続いていますが、マグヌッセンも譲りません。

ラップ57

トップのフェルスタッペンが最終ラップに入っています。

ラップ57

危なげない走りのまま、フェルスタッペンがトップでチェッカーを受けました。

ラップ57

2位にペレスが入り、レッドブル勢のワンツーフィニッシュ。3位にサインツが続きました。

ラップ57

4位はルクレール。5位ラッセル、6位ノリス。

ラップ57

7位がハミルトン、8位ピアストリ、9位アロンソ、10位にストロール。ここまでがポイント獲得です。角田は、トップから1周遅れの14位という結果に終りました。

ラップ57

次回、第2戦サウジアラビアGPは7日に開幕します。

ラップ57

予選は日本時間9日2時(8日深夜)から行われ、決勝は10日2時(9日深夜)にスタートする予定です。

ラップ57

レッドブルとフェルスタッペンの覇権はさらに続くのか、今回3位、4位に終ったフェラーリ勢の反撃はあるのか、熱いバトルを期待しましょう。

ドライバーランキング

順位 ドライバー名 ポイント
1 M.フェルスタッペン 403
2 L.ノリス 340
3 C.ルクレール 319
4 O.ピアストリ 268
5 C.サインツ 259

チームランキング

順位 チーム名 ポイント
1 マクラーレンのアイコン マクラーレン 608
2 フェラーリのアイコン フェラーリ 584
3 レッドブルのアイコン レッドブル 555
4 メルセデスのアイコン メルセデス 425
5 アストンマーティンのアイコン アストンマーティン 86