「9区に“あの選手”を起用して、区間記録を狙わせたい」 窪田忍が選ぶ箱根駅伝・駒澤大のベストオーダー

和田悟志
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2012年の第88回箱根駅伝、戸塚中継所で8区の高瀬泰一(右)からたすきを受け取った窪田忍(左)。初の9区で区間賞に輝く好走を見せた 【写真:アフロスポーツ】

 福井・鯖江高で陸上を始め、インターハイや全国高校駅伝に出場。駒澤大では学生三大駅伝全てに出場し、全日本大学駅伝で1度、箱根駅伝と出雲駅伝で2度の区間賞を獲得するなど、チームの主力として八面六臂の活躍を見せたのが窪田忍さんだ。

 主将を務めた4年時の2013年には、出雲と全日本でアンカーを務め、チームを優勝に導いた窪田さんに、母校・駒澤大の箱根駅伝のベストオーダーを選んでもらった。
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著者プロフィール

1980年、福島県出身。大学在学中から箱根駅伝のテレビ中継に選手情報というポジションで携わる。その後、出版社勤務を経てフリーランスに。陸上競技やDOスポーツとしてのランニングを中心に取材・執筆をしている。

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